笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

黎士&ロイド

2013-10-15 | ドラマ「安堂ロイド」
昨日は、月曜日で、スマスマの日・・だったんだけど
頭の中は、黎士さんでいっぱい。

一日明けて、リピして、番宣もリピして・・・。
黎士さんのブログにも、公式メッセージのところにも
素晴らしい届け物への感謝の言葉を書いた。

ないことないことを言われるのが嫌で気になってた数字も
あの挑戦的な内容&表現のドラマで、裏に人気を誇る番組がある状態で・・・
これだけの人が今クール2番目の数字でのスタート。
ちゃんと見てくれてた人たちの、歓声の高さが嬉しい!!!
でも、あの綺麗で硬質なアンドロイドの拓哉君を、
そして、麻陽と黎士のカップルを、もっともっと、たくさんの人に見て欲しいって思うけど
それは、数字と言うこととは別のこと・・・・
チームロイドの背中を押す風になって言ってくれると思う。
良かった!!

今まで見たことがない拓哉・・・なんだよね。
双子のようによく似た二人っていう2役は、良くドラマでも存在するけれど、
黎士とロイドは違う。
全く違う存在をしてる。

声も、瞳も、表情も、立ったときの、重量感も・・・すべて。
全く違う人というか、人とアンドロイド。体での表現が素晴らしい。
木村拓哉は、全身で演技をしてる、全身でとらえてこそ・・・と、言ったのは
GOOD LUCKを見た後の久世さんの言葉だったと思うけど、
ほんと、存在の仕方から違うもの、二人が。

黎士と麻陽のカップルの可愛さ。
黎士の麻陽への愛。
二人が背中合わせに座ってる。
麻陽が、タブレットを見ながら、コンと黎士にもたれる。
その瞬間の、黎士の照れたような、それでいて、麻陽のそんあ様子が愛おしくてたまらないという微笑み。
負けた麻陽が将棋の駒を投げつける、その様子にさえ、愛おしい気持ちがわかる。

黎士から麻陽へのプロポーズ。
不器用だけど、まっすぐな告白。そして、プロポーズが嬉しくてたまらない麻陽。
細かい演技を付けるのではなく、二人に任せてたシーン。
監督自らがそのシーンに喜んで、カットを掛けないでずっと見てたよね。
ようやくカットを掛けた後、二人の下に走って行って、植Pと一緒になって
”パーフェクト!!”って叫んでた。

麻陽と黎士が、それぞれの人として存在してるからこそのシーンの数々。

電話の声もそう。
黎士から、麻陽への最後の電話。
明るくさりげなく、自分のこれからの話をして・・・
最後に、「あ・・・愛してる」って言った、黎士。

あの声も黎士そのものだった。
あの向こうに、話してる黎士の顔が浮かんだ。

今日、楽天エンタメナビで相田さんが、安堂ロイドの初回について書いてくださってる文章を読んだ。
相田さんの文章は、いつも、拓哉君への思いが嬉しい。
そして、ほんと、深くとらえていてくれる。
彼は、絶対に拓哉君にインタをするときも、まっすぐに拓哉君を見つめて話してるんだろうなって思う。

ほんと、書いてくださってありがとう!!

日に何度ものぞく、黎士さんのブログ。
ドラマのスタート以降、一層、旨くつながらないときが多くなった。
それだけ、多くの人が、黎士さんの言葉に、思いに、会いたいんだよね。

でも、夕べ、黎士さんが書いたブログ。
「今日の撮影は、何とか終了!!がしかし、
 チームロイドにしょうもない迷惑をかけてしまい…。あぁ~情けない…」と、あった。

腰を強打して激痛が走っても、大丈夫といって、普段通りに歩く拓哉君が・・・

あのとき、「万が一自分が怪我をしたりすると、自分が痛いって言うのは、どうでもいいんだけど
 自分が怪我をしたことによって、周りに迷惑がかかるのは嫌なので、そこはありますね。」っていった。
チームに迷惑を・・・というのは、きっと、怪我をしたんだね。

それも、わざわざ書いたと言うことは、見た目に判る怪我か、無理の出来ない怪我か・・・。

みんなが、祈ったと思う。
そして、何度も何度もつながろうとした・・・。

そして今日のお昼近く
「皆に心配かけちゃったみたいで…ごめん!!
 でも、大丈夫。速攻で、治します!!
 何てったって、勝つまでやるんだ!!何度でも、何度でも!!」って

もう、涙が出てきた、
アンドロイドじゃないんだから、そんな速攻でなんて治らないだろうに・・・。

どうか、どうか、拓哉君を護ってください。
のんのん。

でも、もう、これ以上、大丈夫?心配だったよってかかないようにする。
それだと、拓哉君が何もかけなくなる。
大丈夫って言ってくれてることを、信じる。
信じたいよ!

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