笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

男気・・・って。知ってるよ。

2012-12-16 | tak日記
さんまさんが、昨日のラジオで、さんタクの話をしたということで
お友達から、音源を送っていただいたので、滝に打たれることになった話の部分を書き出しました。

この間、拓哉君が瀧に打たれた。
それも、さんタクロケで、という事を聞き、どうして、こんな時期に!!
ドラマの収録のスケジュールもいっぱいだろうに、体調崩したら、大変なことになると、
「さんタク」なのに!!!と、???だらけだったのですが、
さんまさんの話から、いったん出来ないと断って、さんまさん1人の予定だったのに・・・ということでしたが
さんまさんも拓哉君のことよくわかってるはずなのにね。
滝修行が、思ってたより大変と判って、そこで、さんまさん1人だけなんて出来ない人だということは。

とにかく、無事で良かった!!

ー・-・-・-・

こないだ、番組で、男として
木村と二人で、滝打たれてきたんです。
(村上:変わったんですか?)
余計悪くなった。打たれ損。

実はね。さんタクごらんになる方は・・・、
木村、今、ドラマで、時間があんまりないんですよ。
いつも行ってる、洞窟言ったりとか、岩登ったりとか
パラシュートおいてきたりとか、そういうのは時間がない。
スケジュールがないんで半日ぐらいでロケに出る。
スタジオでのトークは、もう、あるんで・・
半日ぐらいでなんか、ロケに出るおもしろい絵・・・と考えて
「瀧に打たれよ。」と、男と女がテーマやから・・・俺が言うて。

滝、打たれとっていうて、そしたら、俺が入らないで・・・
おれ、いつも、バックれるんですよね。
お前がせぇ打たれるからっていって。
本番で、「お前、滝打たれるから・・・」っていったら、
「滝、やばいっすよ。」って、
今、ドラマやってるから、万が一風引いたら共演者に迷惑かけるし
最終回あたりに来ているから、もし、熱でも出したら大変なことになるですよ。
だから、それを心配しよって。
ディレクターが、「どうしましょう?」って。
スケジュールないし、日押さえてあるし。
「じゃあ、俺打たれるは」・・・って。
(女性:カッコイイ!!の声)
木村がダメなら、滝ぐらい!!て。
番組が成立するならって・・左足一歩浸かっただけで、こりゃダメだ。
(村上:11月の水道の水かて耐えられへん)
ものすごう大丈夫だと思ったんですよ。想像では。
完全に、真夏の滝のイメージで・・・。

向こうのインストラクター・・邪気を払うって
ジャキジャキとかいって、陽気にいってたら、
「僕もやりますよ。」って、話になって。
「お前いいって。ほんまに風邪引いたらえらいことやし・・」
「おじきも大変でしょ?」って、
「俺、風邪引いても大丈夫な商売だし・・・俺、風邪ひかへんとおもうし。」
登ろうとしたんですよ。鮭と鯉になって・・・。
おもろいこと、考えてた。
「俺も行きます。」って、あいつ、男気強いから
「お前、やめとけ」
「行ったら、いくっしょ!」
「お前、いやなもんは、やらなくていいんやって。俺がやったら成立するから・・・」
おっさんが、滝に打たれて、ぱたっと流れれてとか、いろいろ考えてた。前日。
左足、一歩浸かっただけで、終わった。

(村上:無理。10秒持たなかったでしょう?)
男明石家さんま、30秒浴びましたよ。
(村上:おもろいことなにしました?)
何にも。
気絶した、はっきりおぼえてない。

岩があったり、こけがあったりするから
顔からいこうとしたけど、必死に踏ん張ってる。

(村上:浴びてる30秒間、何もしてないんでしょう?)
足柄の滝、一度浴びてたらわかる。
木村は、はっ!とかいろいろ言ってた。
「おじき、反応無いからおかしいな。」と思ったらしい。

あの頃は~と言ってくれて、はっとやるっていった。




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