笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

If you just smile

2010-01-04 | テレビ日記
毎年さんタクは、素敵な贈り物だと思っているけれど
今年は、もっと大きな思いまで詰め込まれた宝物を戸田おけてもらったような気がしました。

こんなにも、BGMまで一緒になって、胸が熱くなった。
ブルーインパルスの後の、マイケルの「♪Smile」も、
ラストの ♪~Desperadoも。

あんた凄いよ!!って言いたい。
そして、その木村拓哉と同じ時代に生きてその姿を見ていられる幸せ。

テニス。
これは、「杉山愛さんとテニスが出来て、コートでバナナを食べることが出来て満足です。」って、言う言葉そのままね。
でも、瞬間にボールに飛びつくタイミングとボールコントロールは凄いです。
終わりの方は、後衛での返球も様になってきた拓哉君。
きっと、この次はもっと上手くなっているよね。

また、みたいなぁ。

牛若丸様。
カッコイイ!!です。
凄い映像もだけど、素手でっていうか体一つで挑戦する気力と瞬発力に感動です。

テレビ的には15段ですか?
拓哉君の基準。
そして、そのテレビ的な段数を越える。
期待される段よりもっと越えてきてる凄さ。

スマスマで16段に挑戦したのは、もうかなり前。
20代。
それから10年近く、体力は衰えてもおかしくないのに、鍛えることで自分を維持してる。

その凄さと、牛若丸の衣装のかわいらしさ。
稚児の姿も髷も似合ってる。
で、Tシャツになると一転若者になるの。現代の若武者って言うのかな。

ブルーインパルスの拓哉君。
拓哉君の楽しそうなお顔に、不安とかどこかに飛んでいって、
一緒に「すげぇ!」って、楽しんでいました。

回転して、空が下になる。
カメラは固定だから、静かな景色なんだけど、その状態って、耳がキーンどころじゃないよね。
でも、まん丸で、キラキラのお目目なんだもの。
凄い、楽しそうで。

5番機の横に見える他機。
動かないように見えるのは、全く同じ速度で同じ位置関係で飛んでいるんだよね。
地上からの映像から、迫力がドンと伝わってくる。

「キティがきてます。」
「次は、・・・します。」「はい。」

普通にセッターと会話してる拓哉君。

「凄い強いですね。」って、セッターの言葉。
きっと、何人も載せた経験からの言葉に。
「そんなこと無いです。」って、返してる拓哉君。

きっと、そう、返せる冷静さも「強いですね。」なんだと思う。

木村のことよろしくって、何度もセッターに頼んでいるさんまさん。
下りてた5番機を見たとたん「あ、元気だ。」って
そういいつつも。「フラフラ下りてくるんじゃないかな。」とも言ってた。

冗談にくるみながらも、拓哉君の事心配してくれているのが伝わる。

降り立った後も、綺麗な立ち姿で。

帰りの車の中に流れるマイケルの「♪~Smile」
ここでこの曲はずるい!!
なんだか、胸が熱くなって泣けてきました。
凄い人を見ているんだなって、幸せと感動といろんな思いがごちゃごちゃになって・・・。

そして、最後、チャボさんとの歌。

「Thank you.CHABO!」
CHABOさんが聞きたかった言葉。
きっと、耳の中で清志郎さんの声に変換されたよね。

そして、「清志郎に言っとくわ」
拓哉君が聞きたかった言葉。

あの中には、確かに、清志郎さんがいたね。

毎年のさんタクのラストの歌は、拓哉君のソロと言うだけでも宝物だったけれど
今年は、もっと、大きな宝物。
拓哉君の心も入ってる。

グーパーウォーク1