JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

地元直売所が十八周年記念感謝祭

2012年11月28日 | Weblog

 地元の直売所が十八周年記念感謝祭を行います。
地域の方々が作っていた野菜などを直売するところから始まり、続いてきました。
 新鮮野菜・花・卵の販売、豚汁・お餅の無償配布や抽選会もあります。
12月9日(日)午前10時から12時
 寺崎やすらぎ直売所です。
 0475-44-2286

筋通す、ぶれない、一貫している・・・新しい注目が

2012年11月28日 | Weblog


 みなさんとお話ししていると「ぶれない、筋通す、一貫してる」などこれまで日本共産党になかなかご支持お願いできなかった、方からもあたらしい評価が広がっています。
 今まででですと「もっと、他党と協力したほうがいい、主張ばかりしているのでは」などと言ってこられた方からも、「やっぱり共産党の存在は大事」と言われるようになっています。
 日本共産党は、政党間の必要な共同だけではなく、「提案し行動し」原発・TPP・消費税・オスプレイなど、団体・住民との一点共同を大きく広げています。
 
 政党らしい政党、日本共産党の倍加による、政界への衝撃で、政治を変える流れを広げます。
 
日本共産党の「改革ビジョン」では、下記のように位置づけています。

日本共産党が筋を通すのは、1世紀近い歴史の裏付けがあります
 国民への公約が簡単に投げ捨てられ、政党の離合集散、政治家の「政党渡り歩き」が、国民の中の政党不信を広げています。そういう状況のもとで、日本共産党に「筋を通す党」としての新しい注目が集まっています。

 日本共産党が「筋を通す」のは、昨日、今日のことではなく、90年の歴史の裏付けがあります。日本共産党は、戦前、暗黒政治と侵略戦争に命をかけて反対しました。「蟹工船」の作家の小林多喜二をはじめ、私たちの多くの先輩が弾圧で命を落としましたが、日本共産党が掲げた国民主権と反戦平和の主張こそ、歴史の大道にたったものであることは、その主張が日本国憲法の恒久平和と主権在民の原則として実ったことで、歴史の判定が下っています。

 戦後も、旧ソ連、中国・毛沢東派からの「いいなりの政党になれ」という無法な干渉を断固とはね返し、「社会主義」を看板にした覇権主義、自由と民主主義の抑圧にきびしく反対を貫いた自主独立の党です。

 60年来の「自民党型政治」と正面から対決し続け、国民の生活と権利、日本の平和と民主主義のために、国民とともにたたかい続けてきました。「国民が主人公」の新しい日本をつくるために、国会の内外でひたすら頑張ってきました。

 日本共産党は、1世紀近い歴史によって試された政党です。昨日、今日できた政党、明日はどうなるかわからない政党とは違います。日本共産党こそ、21世紀の未来を安心して託せる政党です。