ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

土佐市『萩の茶屋』で・・・親子丼!

2021年11月03日 19時34分14秒 | 高知の和食
萩の茶屋へ。
 

 萩の茶屋

住所:高知県土佐市宇佐町宇佐2739

​電話:​088-856-1908

営業時間:11:00-21:30 (L.O 20:30)

​定休日:水曜日

​駐車場:有り/25台

萩の茶屋 (haginochaya.com)


 
 
雨がしとしとと降る中、桂浜を太平洋を横目に目的地へ到着。
 
凄え久しぶりな感じ。
一回くらい過去に来たことがありました。
 
有名店過ぎてあんまり来られない、逆に!だけれども!しかし!
藤川球児さんもユーチューブでご紹介されたとかの有名名店。
 
行かねば―。
 
ということで入店。
 
いきなり入り口に海のものとしかつかないものがお出迎え。
 
そしてさらにお刺身。
むーーー。
迷わせてくれる。
 
 
座敷席に入っていく。
 
仕切りしっかり、コロナ対策キッチリ。
さてどうするか、
焼き肉系で行くか、ご飯ものとか定食系にしようか、悩む。
お刺身もある。
 
 
今回、ヤンガーブラザーが同道。
いつもの一人ウロウロに見せかけたフェイント記述である。
 
貝を食べたいと言っていた。貝料理って、なんかあるのかな?
 
なんか無限の一歩手前くらいある!
もちろん貝料理もある。
貝飯定食だって。
 
 
何を頼むかは悩む。悩んだ。
 
 
親子丼(ムシマル発注)も貝飯定食(ヤンガーブラザー発注)も、どっちも大で。
 
「貝料理がある店」が、今回のテーマというかお題でしたが、「新漁丸」さんやら「カキ小屋」やらも候補にありました。
土佐市は貝料理の宝庫じゃぜ。
 
 
来た!
こちらはヤンガーブラザーの貝飯定食
おお!大きさはマジ卍。
炊き込みご飯に小鉢が3つも4つも。
サラダスパゲティ?もある。
 
 
親子丼。
俺だけの親子丼じゃぜ。
 
大陽のようなサンライトイエロー。
ふんふん、汁気はじゃぶじゃぶすぎじゃない感じ。
でも潤いじゅうぶん、ちょっと家でつくるやつっぽい。
 
たまごというかダシが甘め。
もう上空20cmに甘い出汁が香ってて、ここの空域を周回したい。
 
むしゃむしゃ。予告はいらない、口で迎え撃つ。
うん。好みの味。
ムシマルの好みとは何ぞや?儂にも分らぬ、だが   
 
適度にネギ刺激、鶏肉はいくつかの部位を使ってるのかも。
口の中で変化が訪れている。
 
ムシマルは、広島県で魚光さんというお店の親子丼をいただいてから、親子丼に目覚めていた
たまごやダシが高レベルのところはいくつかあれど、鶏肉の「わからせ力」は魚光さんのがトップオブザワールド。
広島いち美味しい。
 
 
しかし、こちらも、萩の茶屋さんの親子丼もするする入っていく。
胃にだよ、今はまだ胃の上、喉の下だけどね、これから胃に滞りなく進むよ。
 
この、華開くような甘塩っぱさは完食確定であった。
 
甘さをしっかり効かせてくれていて、満足甘美感が高い。
 
鶏肉はアクセントで、
たまごと出汁で、白米を消えさせるタイプ。
 
で、出汁つゆがヒタヒタほどに多くないのもムシマルのストライクゾーンを完璧に通過している。
(まるで球児さんが投げた球じゃぜ・・・・)
 
貝飯も旨そう。
定食の添え物が、春雨とスパゲティサラダであったため、ヤンガーブラザーは給食を連想したという。
 
 
どこかあんかけのない中華飯みたいな気分になる。
レンゲでかっこみたい。フルスロットルで突き抜けたい
 
 
鶏肉。
すこやかな歯ごたえがあって、ガシーンとかグワラゴラガキーーンとかいった感じで、ホームランのようにのびのびといただけます。
 
 
量、いっぱいだった。玉ねぎの煮込まれた食物繊維がお腹にたまる。
 
完食。
焼き貝はまたいつか。
 
 
雨と港と親子丼と兄と弟。
 
 
 
 
お会計は二人で1650円
 
 

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