ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『旅館・魚光』の親子丼にときめく650円。

2017年07月05日 22時15分55秒 | 広島・肉系

旅館魚光、そこのお昼やっている食堂的なところは良いのである。

ムシマルはまだ3回しか行っていないけれど、職場の人にはほぼ日参の方もいる。

 

そこには魅力があるのだ。

 

そこに向かって職場の方と歩いている時。

「カツ丼おススメですよ」確かに一度食べたことあるけれどカツ丼はおいしかった。

「親子丼もおいしいです」「カツ丼よりも100円引きですよ」そっちは食べていない。なるほどなー。

 

ただ、忙しいタイミングには同じメニュー注文の方が品が出てくるの早くて望ましいときがあって(サラリマンの昼休みは長くないのだ)、そこはタイミング。

また、日替わり定食が魅力的なものがあるときには急きょ日替わり変更する臨機応変さも大事なのだと教わる。

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

親子丼。


650円でこれは、丼にプラスして味噌汁漬物小鉢、多い量。

 

これはおいしそう。

 

鶏肉おいしい。

これすごいぞ、お肉がみっちりと締まっている。

密着して圧縮したキャッチャーミットみたいな外見に、繭玉みたいに秘められた旨み。

皮の脂ジューシィさもいただけて、

 

親子丼は、ムシマルのなかでは庶民派というか背伸びしない系の外食であってそれほどこれまでに深い関心・興味を持って摂食してきたわけではなかった。

が、これはこの鶏肉はトップレベル。

『鶏口となるも牛後となるなかれ』の鶏肉。

 


あと出汁と玉子にある甘み。

そして汁は多すぎない!

 

ムシマルは汁だくの親子丼:たくたくと汁に浸かったやつも嫌いではないけれど。

それだと雑炊寄りになって、丼として儚くなってしまうという先入観があります。

その点でもこの汁具合の丼はムシマルの夢想に近い。

 

ざっくり言うと、親子丼ランキングでベスト3に入る。

 


コーヒーも付いたのです。

 

これで650円はすてき。

大部屋(?正式名称不明)で食べたのですが、向こうには座布団敷いて壁にもたれてお昼まったりされている方がいる。

楽しいね。

 

 

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