ムシマルの高知うろうろグルメReturn～広島想い出も添えて～

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

南国市『サカノミサキ』ランチに日替わり御膳は1000円せず

2021年10月28日 22時21分53秒 | 高知の和食
南国市にランチでイート。
 
 
入店。カウンターに。

お昼は基本、3種。

・日替わり御膳　950円
・海鮮丼　1200円
・（なぜか）から揚げ定食　950円
 
悩みますねー。
結果、日替わり御膳を注文。
お値段中くらいでおススメいただいてる感に魅了されたのでした。
 
ふーーー。
おしぼり温けえ。
 
 
BGM。
『瞳を閉じて』流れている。平井堅でなく、女性歌手がカヴァーされている。
懐メロ感あって、おしぼりあったかくて、もう泣きそうだよ。
涙腺が崩壊しています。
 
 
来た。
登場した。
なかなか、これでお酒飲めそう。種類が、多いぞーーー！

内訳
・ごはんと味噌汁
・鶏の天ぷら
・カツオステーキ
・豚とネギの卵とじ
・鮮魚二種盛り
 
一瞬、ビールを頼めるのか？気になってしまった。
それくらい酒に合いそう。
いや、聞けば頼めたかもしれませんが、いいや！いいや！なんでもないや。
 
どっちかというと今、食後のコーヒー+ケーキセット気になる。
居酒屋さんの出すガトーショコラ、って甘さがくっきりしてそう。
しかもご飯味噌汁おかわり自由。魅力的なランチです。
 
 
ランチを実食！
もう、脇目は、振らない。



未食にした海鮮丼で良かった（白米を＋500円で海鮮丼にできる）、白飯で全然OKな量バランス。
むしろ海鮮丼になってたら本当にコメが足りない。
 
だいじょばないってことになりそうな、立ち上る満足感。
存在自体に満腹中枢がスイッチオンにしそう。
 
 
どれ、最初にこれは？
魚照り焼き、ちょっとニンニクスパイス？
こいつがカツオステーキか。

甘さのあるソース、猫が寄って来そうに美味しい。
照らされる存在、こいつは主役級だ。
 
 
 
小鉢も魅力的。
ネギ豚炒り玉子。
もっと多くしていただくと丼がかっ込めそう。

和風のクラシックを進んでくださっていられる。
 
そうそして、魚が売りの居酒屋さんの鮮魚2種盛り。定食に組み込まれているとは。

おひるから、こんな、ねえ。
 
刺身の弾力はぐびぐび級！

さすが店名がサカナっぽいだけあります。
 
釣れたときに、根掛かりかな？いや大物だ引いてる引いてるって出来事があったのではないかと思いを馳せてしまう。
そのくらいがっしりされている。
弾力がそのまま魔力及び魅力に変換されています。
 
今日のお刺身はグレとイサキとのこと。
まあまあの高級魚なイメージ。やったぜ。
 
 
味噌汁は、風味が華やかな自分も得点を取るタイプの椀もの。
これがおかわり自由は、
はしたないことをしてしまいそうで怖い。
 
 
鶏天は爽やかに肉繊維を楽しめる。

タルタルがあればオーロラソースだったらっていうチキン南蛮渇望民。
お魚と対比になりますこの食感。
 
美味しい。
曇天ではない、雨天でもない、鶏天だ！ずばぁーーん！


お刺身なくても定食でいける。
 
 
ああ、ごはんが、なくなる、消える、途絶する。
 

蘇生！レイズ！


ご飯おかわり！
お刺身と魚照り焼きと鶏天、三種のメイン張れるやつらが揃っていてサカノミサキ三銃士がまだ残る。
 
空腹マンであれば3杯ご飯いけます。そっと出そう。

完食。

950円は安い。
 
コーヒー＋150円でいけますが、ランチタイムが終わりそうなため、撤退。
 
 
お値段は、このお刺身やらなにやらけっこう付いて1000円切りは凄い。
特にすごいことはご飯お味噌汁おかわりOKでそのお値段だ。
 
 
 
帰りにだらけている猫を見る。





シエスタだ。猫シエスタ。
 

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