常呂町といえばカーリングです。
そこで今日はカーリングについて述べます(小生の心の中では豆知識)。
まずカーリングとは『カール』すると言うこと。つまりストーンという重さ20kg.の石の塊が真っ直ぐ氷の上をすべるのではなく、30m先の円に2~3回転して届くということになります。
このとき強く投げると直線となり、ゆるく投げると大きく回転します。
ストーンは一人2回を4人(1チーム)、それを10ゲーム投げます(トリノ五輪では小野寺選手が一人で投げているように思われがちですが、チームとして全員が投げます)。
勝敗は、30m先の円の中心に近いほうが勝利。そして、敗者チームのストーンの内側にある勝利チームのストーンがいくつあるかにより点数が決まります。
ストーンは「フックさせるかスライスさせるか」で持ち方に「順手と逆手」があるようです。
そして投げるときは『握手をする」ようにストーンを放すようです。
このとき30m先の円に入れるストーン位置を指示するのが小野寺選手だったようです。
小野寺選手が投げるときは林選手が小野寺選手と相談してストーンの位置を決めていたようです。
また、ストーンの届く距離を調整するのが「ブラシ」です。
ブラシで、氷の表面の霜を取り目的地までとどかします。
このブラシには、『毛』と『布』があります。
氷の状態により摩擦抵抗を考えてどちらかを選択します。
以上心の中の豆知識です。
そこで今日はカーリングについて述べます(小生の心の中では豆知識)。
まずカーリングとは『カール』すると言うこと。つまりストーンという重さ20kg.の石の塊が真っ直ぐ氷の上をすべるのではなく、30m先の円に2~3回転して届くということになります。
このとき強く投げると直線となり、ゆるく投げると大きく回転します。
ストーンは一人2回を4人(1チーム)、それを10ゲーム投げます(トリノ五輪では小野寺選手が一人で投げているように思われがちですが、チームとして全員が投げます)。
勝敗は、30m先の円の中心に近いほうが勝利。そして、敗者チームのストーンの内側にある勝利チームのストーンがいくつあるかにより点数が決まります。
ストーンは「フックさせるかスライスさせるか」で持ち方に「順手と逆手」があるようです。
そして投げるときは『握手をする」ようにストーンを放すようです。
このとき30m先の円に入れるストーン位置を指示するのが小野寺選手だったようです。
小野寺選手が投げるときは林選手が小野寺選手と相談してストーンの位置を決めていたようです。
また、ストーンの届く距離を調整するのが「ブラシ」です。
ブラシで、氷の表面の霜を取り目的地までとどかします。
このブラシには、『毛』と『布』があります。
氷の状態により摩擦抵抗を考えてどちらかを選択します。
以上心の中の豆知識です。