助成金の見直し

今年の流氷の初日は1月16日でした。
今日は暦では「大寒の入り」となり1年で最も寒い時期と言われます。
最低気温が観測されるのもこの時期となります。
天気図には美しい西高東低の曲線が描かれます。

大寒の日から15日で、寒が明けます。
立春は2月4日、その前日「節分」は季節が変わるという意味があります。

かなり昔になりますが「節分過ぎればまた日がのぼる」とラジオから聞こえてきていた頃を思い出します。

さて、今年も助成金が廃止・見直しされる時期になりました。
助成金センターの方のお話になりますが・・。
「若年者等正規雇用化特別奨励金」は3月で廃止されます。
そのため、求人の際にトライアル雇用と併給を考えている事業主の方は早めの「求人の申し込み」が必要になります。
さらに、「既卒者トライアル雇用」も廃止されるようです。
それに伴い「トライアル雇用奨励金」が拡充される予定です。

ともあれ、助成金は無駄が多いので「廃止」は賛成の立場になります。
札幌市・北海道の助成金も国と「かぶっている」ものがあり見直しが必要と考えています。

今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。
今年も4日から仕事始めになりました。
仕事を始めると雪がよく降り、道幅も狭くなり交通渋滞が所々ありました。
しかし、ひと昔前から見ると車の量が減ったような気がします。
うれしいやら悲しいやら。

本年もあいさつ回りに伺うと「昨年は本当に助かりました」というねぎらいの言葉が有難く思います。
頂いた年賀状も「書くもの」から「打つもの」に変わり、これからどのように変わっていくのでしょうか。

さて、最近はお酒の量も減り健康体になりました。
皆様にとって「希望の持てる明るい将来が描ける」1年になりますよう祈念いたします。