新事業委員会に出席して

先週、クライアント先の新事業を軌道の乗せるための意見交換会に出席しました。
東京からアドバイザーを招へいし、有意義な意見交換ができました。
今後も２２年２月までに３回ほど開催し、事業展開の将来性を見極めていきます。

その委員会で話し合った内容を少しご紹介します。

★　会社が経営不振なので新事業を始めるのか

★　下から目線で人を動かす

★　人を納得させるためには「熱意」必要

★　市場規模はどのくらいで、そのうち何％を自社が取れるのか

★　情報を収集する過程で多くのことを学ぶ

★　コストの裏付けはどのようにするのか

★　商品のメリット・デメリットは何か

★　既存ではどんな企業が販売し、その商品の特徴はは何か

★　企業のチャンネルはどこか

などなど、３時間ほど有意義な時間を過ごしました。

次回は企画から「ビジネスプラン」の発表が課題となりました。

むずかしい話はここまで！

厳しい経営環境のなか、多くの顧問先などから一人親方をはじめ数多くのご紹介があります。
すでに、昨年の倍以上です。
本当に助かっています。

これからも、よろしくお願いします。

お客様に教えられて

スイカ、かき氷、メロン、冷麦、アイスクリームなど・・・
夏になると食べたい！
しかし、今年は暖かくない？
これから、「暑い」に期待します！！

さて、仕事もようやく落ち着いてきました。
来週からは、適格年金の相談を受けて退職金などの諸規定の見直しを手がけます。
諸規定完成までに2～3カ月程度かかると思います。
これは、就業規則の作成依頼をいただいてからの平均的な期間になります。
もしかすると、今回の案件は3カ月以上かかるかも知れません。

クライアントに喜ばれるためにも綿密な打ち合わせに時間が必要になります。
そして、時間をかけただけ磨き上げられ納得のいくものが完成します。

それにしても、多くの仕事を手がけて感じることは、
①経験とともに複雑な仕事が増えてきました。やはり、経験は大きな信用につながることを実感します。

②諸手続から始まり複雑な難易度の高い仕事までできるようになったのは、クライアントのおかげだと思います。クライアントがいなければ人間としても成長できなかったと思います。

このように、いつも身近にいて支えてくださる皆様のおかげで今日があると感謝しています。
いつまでも、いつまでも、そばにいて下さいね！