北海道の建設業の景況感は・・

建設業の関与先が多いため建設業界の動向等に注目しています。
消費税が上がり、昨年までの回復基調に陰りが見えるのではないかと心配する一方で、
「人手不足で仕事がこなせずに困った」とも聞きます。

では、我が北海道の中小・零細企業は果どうなんだろうか。
確かに、「東京オリンピックまでが勝負。」と意気込む人。
仕事があり、「仕事を選んでいる」という人。がいる一方で、
仕事は「末端まで回ってきていない」という人。
外を歩いていて「家を建てている現場を見かけますか」「道路工事を見かけますか」と仕事に不安を感じている人。

両極な意見が聞かれます。
中小零細企業にとっては「元請次第」が本音のようです。

北海道の景気が上昇気流に乗るには末端まで仕事がいきわたることが肝要です。
いずれにせよ、北海道が元気になるには建設業界の底上げが大切だと感じています。

さて、北海道の夏も残すところあと3週間。
願いもかなわずに終わるのがさびしいです。

みんなの体操でリフレッシュ

「みんなの体操」を知っていますか。
過日、関与先であるK社（老人向け下宿）にお伺いした折、「体操をしませんか」と誘われました。

体操は好きなので二つ返事。
体操は、ラジオ体操第１、第２と続きました。
これで終わりかと思えば、次は「みんなの体操」でした。

よくわからないで始めましたが、続けていくうちに「テレビで見たことがある。」と感じました。
名前は知らない（聞いたことがない）が「見たことある」というパターンです。
そう感じると親近感がわき、体が自然と大きく動くようになりました。

そのあと、下宿の方々はボールをけったりしてコミュニケーションをとっていました。

緊張感ある仕事が続く中、「ホットする」一時を過ごせたことがリフレッシュになりました。
みなさんありがとうございました。