心に残る風景

心に残る風景を忘れないうちに。
今年は、3月に神奈川県町田市で早咲き桜をみて、4月には新潟県で桜を見ました。
5月には札幌で桜を見るのが楽しみです。
生涯、一年に3回桜を見ることはもうないでしょう。

さて、記憶に残る風景は新潟空港から新千歳空港までの機内から見た風景。
いまさらですが、飛行機から地上を眺めるとマッチ箱程度の家（マッチ箱がわかりますか）。
言葉を変えると模型のように見えました。
新潟の屋根は瓦屋根でどっしりと歴史を感じました。北海道は長尺トタン屋根なのでヨーロピアンでカラフル。
違いを感じました。

機内の地図を片手に、外ばかり見ていると「佐渡島・粟島・月山・十和田湖・下北半島」がはっきりと見えました。
この景色が大好きです。
よくわかりませんが新鮮な感じで引き込まれます。
今でも、まぶたに焼き付いています。

もう一度、新潟に行きたいと思います。

安全規則作成

ここ１カ月ほど、運送会社の安全規則を作成しています。

「運送業は、交通事故も大事故につながる。
作業中にテールゲートリフターに挟まれ被災している。」
などを理由に依頼されました。

一般的には、安全管理を従業員に押し付ける規定が多いと思います。
つまり、安全管理規定を作成して従業員に周知すれば終わり。
「被災すれば「安全管理規定」を逆手にとって従業員が悪い。」
と言いたくなります。

これでは、「会社側の安全配慮義務が果たされている。」
とは言い難い。

そこで、当所では「会社が守るべき安全管理規定」を作成しています。
さらに、従業員の方も安全管理について遵守すべき事項を明確に規定してます。

このように、安全管理を会社が行う部分、従業員が守る部分の観点から作成しています。
作成した安全管理規定は「会社と従業員とは表裏一体」となっています。
もちろん、会社独自の安全管理はあります。