所得税の復興増税スタート

「真冬並みの寒さ」について、
「真冬並み」は、冬の一番気温が下がる「大寒」ごろ、つまり1月下旬から節分にかけての気温の平年値を目安にして、それに近い気温になると使う表現のようです。
「大寒」頃の気温とすると地域により異なりますが札幌では平均気温－４．０前後でしょうか。

参考までに「真冬日」という表現がありますが、これは気象庁が予報用語として「１日の最高気温が０℃未満の日」 ととなります。

さて、東日本大震災からの復興に使うお金に充てる、所得税の「復興増税」が1月からスタートしました。
住民税の増税は２０１４年６月から始まります。
所得税は２５年間、税額の２．１％分が、住民税は１０年間、年１０００円が上乗せされます。

当所の請求書も源泉所得税が変更されています。
毎月お振込みいただいている場合、今一度請求額をご確認お願いいたします。

「増税真っ盛り」という感がありますが、２５年後に生きていたいものです(笑)。

今年もよろしくお願いします

今日の札幌は晴れ。
正月の３が日に降る雪や雨を「御降（おさがり）」と言うそうです。
天から降る雨や雪を神秘的な表現として表している言葉の一つではないでしょうか。

ところで、正月に餅を食べる理由を知っていますか。
もちは長く伸びて切れないことから、長寿を祝うといわれています。
これからも、もちを食べる機会があると思いますがくれぐれも喉につかえないよう気を付け長生きしましょう。

さて、昨日岩見沢に行きました。
除雪作業中の社長から「今日は吹雪で高速も通行できず、国道も混むので来ないほうがいい」と忠告されましたが、忠告を押し切り、いざ岩見沢へ。
帰りは、降雪と地吹雪が重なり、視野が真っ白になって国道のどこをどう走っているのかわからなくなる状態です。
道路の脇にある雪の吹き溜まりに突っ込む車が５台ありました。
前の車のテールランプが見えなくなるくらいで６０分間以上スリルと緊張の体験をしました。

今年は、また新しい風が吹くので良い風に帆を立て大きく前進したいと願っています。