労務管理・安全対策向田社会保険労務士in札幌

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仕事のかくし味

2009-08-22 16:08:50 | Weblog
札幌は、「夏の空」「秋の空」・・・。
空を見上げると、まだ空が低く見える。
ということは、「夏の空」か。

秋の空は、夏の間の湿気の多い空気に変わって、移動性高気圧が乾燥した空気を運んできて日本を覆い、視界が良くなるために空が高く見える。

もうすぐ秋かな------

さて、仕事も「ただやればいい。」
料理にたとえると「食べれさえすればいい。」とおなじ。

料理も慣れると手を抜いてもそれなりに美味しい。
しかし、こころを込めるとおなじ料理が、さらに美味しくなる。
ふしぎなものです。

そこで、仕事の「かくし味」は何か。
事務処理は「早く・きれいに・間違えなく」を心がける。
その中で「間違えなく」するために自己チェックが必要になる。
もちろん複雑なものは、日にちを空けてダブルチェックが必要な書類もある。

この自己チェックが「かくし味(責任感)」と考える。
ただ、「やればいい」ではない。
自己チェックは「うっかり忘れた」「面倒なのでしなかった」などがある。

このうち「うっかり」は注意すれば防げる。
しかし、しなければいけないことを知っていても「面倒でしなかった」は困ってしまう。

この「面倒」にひと手間かけることが「かくし味(責任感)」と考える。

しかし、この「かくし味」には、他の考えもある。
でも、今日はここまで-------












プチ夏

2009-08-08 18:44:07 | Weblog
今日の札幌は、青空が見えすがすがしい気分になります。
しかし、「ギラギラした夏」とは思えない。
夏は、暑いほうが経済も良好となる。

そこで、今年の夏を一言で表現すると「プチ夏」かな?

さて、昨日、顧問先を紹介していただき感じたことを記します。
その顧問先は、すでに顧問業務を委託していました。

その社長が「顧問先を変えたい」と思った理由ですが、
まず、顧問契約したきっかけは、営業マンからの一本の電話だったようです。
しかし、札幌の事務所には営業マンは在籍するが、事務手続きはフリーダイヤルで他県の事務員が行なうシステムになっているようです。
最初、社長も「こんな方法があるんだ」「この時代、合理的でいいと思った」などと感想を述べていました。

しかし、実際に事務業務を行うと「書類をイチイチ他県に郵送する」「事務担当が決まっていないため、何度も同じことを催促してくる」。
最悪なことに「社長の名前すら覚えていない」「助成金などのアドバイスをくれない」などなど。

これには温厚そうな社長も「ご立腹」のようでした。

当事務所としても、事務手続きは「迅速」「正確」「きれい」をモットーに。
顧問先の良き相談相手、そして提案する事務所を目指しています。

しかし、「すべての顧問先に満足行くサービスが出来ているか」となれば難しいことは承知しています。
どの事務所も「顧問先が増えて多くなると100%の顧客満足は困難」になるのが実態だと思います。

当事務所は、対岸の火事とはせず、日々「顧客満足」させる努力は惜しまず継続していきます。

ところで来週は、全国的に「お盆」となり、ふるさとへ、行楽地へと心弾んでいる方が多いと思います。
元気でたくさんの「楽しかったお話」を聞かせてもらうのを楽しみにしています。