通勤災害にならない

昨日、通勤災害の相談がありました。
深夜１２時３０分に会社から帰宅する途中に彼女の家に彼女を迎えにいき乗せて帰る途中に交通事故に合ったそうです。
けがをした場所は元の合理的な通勤経路にもどっていました。

さて通勤災害になるか、ならないとかなると所轄の労基署が決めることなので断言的なことは言えません。

大事なことは、通勤の中断・逸脱が日常生活上必要な行為かどうか、最小限度のものであるかどうかを総合的に判断することになります。

今回のケースは難しいですと説明しました。

また、社長が一番気にしていたことが休業手当を支払う必要があるかということでした。
この件については、「業務災害と異なり休業手当の支払責任はありません」と説明しました。

賃金の支払いが大変なので困っていたので「安心しました」と言う笑顔が印象的でした。

けがをされたご本人は三か月以上のけがなので早く完治され働けるようになることを心から祈念します。

アサガオ

アサガオは、ンチ没から１０時間後に開花します。
したがって、日没が早まると開花の時期が早まります。
毎日毎日少しずつ早起きしないとアサガオの開花を見ることができません。

と書いていますが、最近アサガオの開花を見たことがりません。
朝起きるのが遅いのとあまり興味がなかったことが原因。
少し反省をして、明日から早起きでもしょうと思います。

そういえば、今週花火大会があります。
大きな花火は直径１００ｍを越えるそうです。

でも好きなのは、花火が開くまでの「間」が好きなんです。

健保で「労災隠し」

従業員が職場や通勤災害中でけがをしたときは労災保険で治療します。
これを健康保険で治療させている事業主が多いのが実態でなので困っていました。
この場合、レセプトセンターから負傷の照会があり「労災」であれば単に変更で住んでいました。

しかし、これからは社保庁に届いた健康保険の診断記録に労災の疑いがある場合は、労働局に通報し事業主を指導できるようになりました。

労災にすることは、書類を書くため面倒なところもありますが、そのため事業主は「労災にするな」といいます。

労災のほうが健康保険よりいい治療をしてくれるし、そのため早く良くなり職場復帰が早まります。
だから、面倒がらずに病院に行ったら「労災」ですといいましょう。

宇宙食

夏本番。
夜空を見上げ無数の星をみることが多くなります。

そこで、宇宙といえば「宇宙食」。
なんとなく食べたいと思いませんか。

野口宇宙飛行士が食べた「宇宙ラーメン」は、お湯で戻しても麺が固まりのままでかんで食べます。
スープが飛び散ることがないようにするため・・とか。

全体的に宇宙食は味が濃いと聞きます。
なぜなら、宇宙では味の感覚が鈍るため・・とか。

「とか、とか」ばかりですいません。

ぜひコンビニで「宇宙食」を販売してもらいたい。
ヒット商品になると思います。

でわ、また。