よさこいソーラン祭りに提案

今日の札幌は気温は高くありませんが天気は回復して晴れました。
予定していた運動会は昨日の天気予報で雨の予報のため中止されたのが残念です。

さて、今年も「よさこいソーラン祭り」が6月6日（水）から10日(土)に開催されます。
「演舞を披露するチームは増えているようですが、見物客は増えていない」と某氏が嘆いていました。

祭りを盛り上げるために見物客が演舞に参加できるようにすればいいのでは・・」

青森の「ねぶた祭り」は観光客もハネトとして祭りに参加できます。
参加した思い出がいつまでも残ります（小生も経験あり）。

よさこいは演舞を披露するチームの「発表会」となりつつあるのではないでしょうか。
一部「参加できる」場所があるとも聞きました。

しかし、演舞は飛び入りで踊れるものではありません。
練習、練習の賜物だからです。

そこで「共通の演舞」というもので誰でも踊れるような簡単な演舞を創作してはいかがでしょうか。
誰でもが気楽に参加することができれば地元の方も大通に足を運ぶのではないでしょうか。
現在は「観光客は見物に、地元人はテレビで見る」という構図ができつつある気がします。

実行委員会の方は「地元人が大通に足を運べる工夫」をしていただけませんでしょうか。
いわゆる「マンネリ化の打破」をして「活性化の工夫」をすることを望みます。

プチ同窓会

今日の札幌は寒く、パットしない曇天。
スッキリしない一日になります。

さて、5月3日に会わない方だと20年ぶり位になる学生時代の同期生、後輩と酒席が設けられ料理に舌鼓しました。
8名全員男性ということもあり堅苦しい酒席のマナーを気にすることなく楽しいひと時を過ごすことができました。
最初は昔話に花が咲き、カラオケで肩を組んで歌うと連帯感が生まれ会ってよかったと感ずる瞬間でした。
歌の選曲もみんなが歌えるものばかりだったこともあり時が過ぎるのが早く感じました。

当時は、現在のように将来が不透明ではなく、将来に不安を感じることもなくイキイキ・伸び伸びした時代背景が良かったと思います。
学生時代と異なり24時間自由な時間があるわけもなく貴重な時間を割いて出席してくれた者には感謝します。
これからも定期的に酒席を設けることを決定し解散しました。

昔の職場の方とお酒を飲む機会もありますが、やはり気分の高揚が違います。
とはいっても、厳しい社会経済状況下に昔の仲間は今も仲間ということに安心感を覚えます。
最近は、懐かしい歌を耳にすると胸がキュンと痛むことがあります。