さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

出生異常数が倍増@中国

2009-09-22 23:59:59 | Tuesday 医療ニュース
◇出生異常数が倍増、診断技術の向上と環境汚染が原因か 中国

(CNN) 中国における出生異常数が、過去10年かでほぼ倍増していると、英字紙チャイナ・デーリーが15日、伝えた。北京市保健当局の統計を元にしたもので、医療機関の診断技術が向上したことや、環境汚染が原因ではないかとしている。

  同紙によると、昨年の出生異常数は出産1万件あたり170で、同90だった1997年からほぼ倍増していた。

  出生異常が最も多い地域は北京市の順義区で、先天性心疾患や手足の指の本数過多、口唇口蓋裂、神経管欠損などとなっている。

  このほか、浙江省、湖南省、厚生省、広東省でも出生異常数が見られるという。
(2009.09.16)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待ち望む

2009-09-22 03:35:38 | 日々の雑感
アブラハムという、偉大な者がいた。
イスラエルにおいて信仰の父とも呼ばれ、
私たちクリスチャンにとっても、ムスリムにも同様の人である。

彼がお告げを受け、カルデヤのウルから出、次にカランを出発したのは75歳のときだった。
彼には子がなかった。
奴隷のハガルによってイシュマエルが生まれたのは86歳のとき。
そののち、イサクが与えられたのは、実に
百歳のときだった。
(彼ら自身「年寄り」と表現していることから、少なくとも老齢であることは確かだ)

アブラハムが99歳のとき、
子が与えられる、
と言われて、アブラハムは
「百歳の者に子どもが生まれようか。サラにしても、九十歳の女が子を産むことができようか」
と信じられず、サラも同様だったが、

奇跡は起こった。





神を信じる者でさえ、ありえない、と嘲うことがある。
だが、それがみこころにかなうものであるならば、
いつか叶う、
と私は待ち望んでいる。
絶望したり、
苦しんだり、
嘆いたりしつつも、私は待ち望む。


無に等しいものを選ばれた、
ということを。
どのような者であろうとも、神様は用いられることを。

人が救われる、という奇跡が起こることを。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家でやろう

2009-09-22 00:33:33 | Monday ゆかいな言葉たち
似て非なるもの。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする