山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
小白山南峰
ようやく小白山南峰に行くことが出来ました。石徹白に通い続けて何年にもなるのですが、いまだにここには行けた試しが無かったのです。やはりそれは少し距離があるのと、例年ならエゲツナイくらいの雪庇が出来ていて、チト危険すぎて行く気がしなかった為なのですが今年は雪が少なく雪庇もそれほど発達していないことは分かっていましたので、昨日仕事を休んで行ってきました。
快晴の日曜日の後とあって牧場跡までの道はハイウェー並に歩きやすく、おまけに冷え込みがきつかった為に雪もパック状に固まっていて板の沈み込みが少なく歩きは快調。3時間半で橋立峠より一本南の峠へたどり着きました。
稜線で板をデポしたあとはまずは北峰へ。北峰にたどり着いて南峰の稜線を見ると・・。確かに雪庇の発達は少ないです。かすかにトレース跡の様な物が稜線にあるのでそちらへ向かうと・・ゲゲッ!それはトレースではなくヒドンクレバスでした。降雪後でクレバスが隠れている危険性があるのでマッチャンとロープをつないで慎重に山頂を目指しました。
やばそうなナイフリッジは雪庇下を通ることで解消でき、10時40分無事小白山南峰に到達。
やはり未知の山に登ると新しい風景が眺められていいねえ。満足満足な一日でした。(レポートは後で。)
快晴の日曜日の後とあって牧場跡までの道はハイウェー並に歩きやすく、おまけに冷え込みがきつかった為に雪もパック状に固まっていて板の沈み込みが少なく歩きは快調。3時間半で橋立峠より一本南の峠へたどり着きました。
稜線で板をデポしたあとはまずは北峰へ。北峰にたどり着いて南峰の稜線を見ると・・。確かに雪庇の発達は少ないです。かすかにトレース跡の様な物が稜線にあるのでそちらへ向かうと・・ゲゲッ!それはトレースではなくヒドンクレバスでした。降雪後でクレバスが隠れている危険性があるのでマッチャンとロープをつないで慎重に山頂を目指しました。
やばそうなナイフリッジは雪庇下を通ることで解消でき、10時40分無事小白山南峰に到達。
やはり未知の山に登ると新しい風景が眺められていいねえ。満足満足な一日でした。(レポートは後で。)
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