会津駒ヶ岳アップしました

このGWは、2005年に鳥海山に行って以来久しぶりの東北
(と言って良いのか?・・・)遠征でした。

僕らにとっては信州以遠は本当に遠い。でも普段あまり縁の無い山に
行くと、見知らぬ光景がまた新鮮なのです。

北アルプスに行くとあの山この山はどこそこ・・・とすぐにでも答えられるが、
尾瀬ではほとんど分からなかった。
そう言うときに山頂で出会う地元の方に山を色々教えてもらって
ひとつ知った山が広がる。そんな機会が知らない山を訪れる楽しみでも
ありますね。

僕にとってのもうひとつの楽しみは、やはり地方地方によって異なる
家のつくりを見ることです。特に会津地域の家は屋根の形が独特でして
これを見るとあー東北にやってきたなあと感じることしきりです。

今回は途中に会った立館村の曲家集落も訪れてきました。
やはり民家というのは地方の気候や生活習慣から生まれてきた「カタチ」
なのです。
福井や、信州、そして東北とそれぞれの地域地域で特徴的な家のカタチを
見ているとなかなか感慨深いものがあります。
(写真は立岩村の「曲家」)

会津駒ヶ岳の記録をアップしました。
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