山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
2011GW スキーツアー
今年のゴールデンウィーク。 前半は思ったより天気悪くて苦労しましたが
後半は天気が回復して気分良いスキーツアーができました。
■2011年4月29日 八方尾根(唐松山荘往復);天気 曇り~雪
天気予報に反してリフト終点から曇り気味。 唐松山荘に到着すると強風を伴う風雪となる。
唐松山頂はあっさりとあきらめ、小屋で体を温めた後八方尾根を下るも、ガリガリの雪面と
ホワイトアウトの中怖い目に合いながら兎平まで降りた。苦行の山行でした。
■2011年4月30日 雨飾山P2 ;天気 曇り時々晴れ~雨
雨飾山P2に向かう。駐車場からP2を往復するが、山頂に到着した頃から天気は怪しげに・・。
休憩していると続々と山スキーヤーがやってきてにぎやかな山頂となった。
降り始めるとぽつりぽつりと雨粒が・・・。
天気予報では晴れマークだったのに、見事に裏切られた週末となった。
■2011年5月2日 = お仕事 =
■2011年5月3日 苗場山 ;天気 晴れ
秋山郷から苗場山を往復。林道は3合目まであいておらず、標高1000m付近から登り始める。
3合目からの登りは夏道登山道を外れて登った為、途中で壁登りをする羽目に・・。
山頂台地に登りつくと新鮮な景色が目の前に広がった。
■2011年5月4日 平標山 ;天気 晴れ
当初ヤカイ沢を登ろうと思っていたが、現地に到着してみると雪はなし・・。
結局平元新道を往復。 平標山から仙の倉山へ行こうと思っていたが稜線は雪が消えており
スキー靴での往復はめげたので途中でパスして、手前の綺麗な斜面を降りて遊ぶ。
平標山の家から林道に降りるまでの間の雪も切れ切れで苦労した。
■2011年5月5日 至仏山 ;天気 晴れ
本当は尾瀬笠ヶ岳を狙っていたのだが、駐車地が見あたらずあきらめ至仏山に転進する。
鳩待峠から至仏山へ登って1本滑り降りて遊ぶ。
帰りは山の鼻を滑って尾瀬沼へおり小屋の前でのんびりと休憩した。
■2011年5月6日 昼闇山(ヒルクラ) ;天気 晴れ
焼山温泉から昼闇谷を経由して昼闇山へ。 雪もだいぶ解けてきていて、林道途中からようやく雪が出だした。
850m付近から昼闇谷へ降り、デブリランドを通って1000m付近で尾根に取り付く。
頂上稜線にでると、頂上直下は恐ろしげな雪庇の崩壊直前状態&クレバス地帯となっており、一部は雪が無くなり
草付きの登攀となっていたため、安全を期して頂上直前で終了とする。
頂上稜線の一角から滑り降りたが、滑り降りたロケーションはなかなか良さげな感じでした。
また来シーズントライしてみたいものだ。
後半は天気が回復して気分良いスキーツアーができました。
■2011年4月29日 八方尾根(唐松山荘往復);天気 曇り~雪
天気予報に反してリフト終点から曇り気味。 唐松山荘に到着すると強風を伴う風雪となる。
唐松山頂はあっさりとあきらめ、小屋で体を温めた後八方尾根を下るも、ガリガリの雪面と
ホワイトアウトの中怖い目に合いながら兎平まで降りた。苦行の山行でした。
■2011年4月30日 雨飾山P2 ;天気 曇り時々晴れ~雨
雨飾山P2に向かう。駐車場からP2を往復するが、山頂に到着した頃から天気は怪しげに・・。
休憩していると続々と山スキーヤーがやってきてにぎやかな山頂となった。
降り始めるとぽつりぽつりと雨粒が・・・。
天気予報では晴れマークだったのに、見事に裏切られた週末となった。
■2011年5月2日 = お仕事 =
■2011年5月3日 苗場山 ;天気 晴れ
秋山郷から苗場山を往復。林道は3合目まであいておらず、標高1000m付近から登り始める。
3合目からの登りは夏道登山道を外れて登った為、途中で壁登りをする羽目に・・。
山頂台地に登りつくと新鮮な景色が目の前に広がった。
■2011年5月4日 平標山 ;天気 晴れ
当初ヤカイ沢を登ろうと思っていたが、現地に到着してみると雪はなし・・。
結局平元新道を往復。 平標山から仙の倉山へ行こうと思っていたが稜線は雪が消えており
スキー靴での往復はめげたので途中でパスして、手前の綺麗な斜面を降りて遊ぶ。
平標山の家から林道に降りるまでの間の雪も切れ切れで苦労した。
■2011年5月5日 至仏山 ;天気 晴れ
本当は尾瀬笠ヶ岳を狙っていたのだが、駐車地が見あたらずあきらめ至仏山に転進する。
鳩待峠から至仏山へ登って1本滑り降りて遊ぶ。
帰りは山の鼻を滑って尾瀬沼へおり小屋の前でのんびりと休憩した。
■2011年5月6日 昼闇山(ヒルクラ) ;天気 晴れ
焼山温泉から昼闇谷を経由して昼闇山へ。 雪もだいぶ解けてきていて、林道途中からようやく雪が出だした。
850m付近から昼闇谷へ降り、デブリランドを通って1000m付近で尾根に取り付く。
頂上稜線にでると、頂上直下は恐ろしげな雪庇の崩壊直前状態&クレバス地帯となっており、一部は雪が無くなり
草付きの登攀となっていたため、安全を期して頂上直前で終了とする。
頂上稜線の一角から滑り降りたが、滑り降りたロケーションはなかなか良さげな感じでした。
また来シーズントライしてみたいものだ。
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