塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

五輪代表が手にした最大の収穫

2012-08-01 01:14:52 | 日記
 現在の五輪代表は、2年後のブラジル・ワールドカップよりも、
むしろ6年後のロシア大会が一番充実した時期になります。

 ワールド・サッカーダイジェストは、2004年の欧州選手権
開催の前に

 「全てはユーロ96から始まった。」

 という題名で、フランスとチェコ、ポルトガルの3カ国の8年間
の歩みを特集しています。

 (この号は2003年11月6日になります。)

 もし、日本が2018年で好成績を得たならば、

 「2012年の五輪の影響が大きかった。」

 と捉えられるに違いありません。

 予選グループを突破した最大の収穫は、スペインに勝ったことでは
ないでしょう。

 僕が思う最大の収穫とは、経験できす試合数の多さであり、より重圧
のかかる舞台で試合が出来ることです。

 ワールドカップもそうですが、より球際の強さと正確なパス捌きが求められ
る機会が得られたことは、選手達にとって最高の名誉だと思います。

 ホンジュラス戦の成績にもよりますが、ベラルーシ、ブラジルのいずれに
しても選手達はやる気に満ちているはずです。
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