塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

こんな場所で、こんな濃厚なサッカー記事を発見

2016-08-17 00:53:03 | 日記
 男性が好む週刊誌と言えば、講談社発行の週刊現代と小学館発行の週刊ポストがその代名詞と言えます。

 この2誌は書店だけでなく、コンビニやスーパーの書籍売り場でも買えますし、それだけ部数も多いのでしょう。

 忘れてはならないのは双葉社が発売している「週刊大衆」「週刊大衆ビーナス」で、この2誌も熱烈はファンがいると聞きます。

 双葉社と言えばサッカー好きにお馴染み

 「サッカー批評」
 「欧州サッカー批評」

 を発行していることで有名ですが、その影響か、週刊大衆ビーナスでは、ライター豊福晋氏が手掛けるコラム

 「酒と泪とフットボール」

 が掲載されています。

 僕が手にした9月4日号はセビージャと日本代表の清武を絡めた記事が読めます。

 内容は専門誌も真っ青の非常に濃いもので、ある種の異端だと感じます。

 通常この手の雑誌は

 「現在の政治体制に対する記事」
 「女性の裸や芸能人の噂話」
 「夏場ならプロ野球、シーズン通じてプロ野球の監督人事を含むネタ」

 で構成されることが多いと思いますが、これも双葉社だからでしょうか。

 スペインでもバルではこれらの購買層と同じ世代の男性が、監督の手腕から新入団選手への期待、古参選手の悪口などを酒の肴にして皆で集います。

 日本でも近いうちにおでん屋、焼き鳥やで同じ光景が見られるようになるのでしょうか。
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