塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リネカー、公約通りパンツ一丁で番組に出演

2016-08-16 00:46:51 | 日記
 ギャリー・リネカーが自身の宣言通り、パンツ(トランクスのようなゆとりのある形)で、自身が司会を務める番組に出演しました。
 
 その美しい肉体にも賛辞があがったとも言われています。

 こういうことがあるから、優勝争いは面白いという見方もできますよね。

 イタリアやフランスでは女性キャスターや女優が

 「私が贔屓にするクラブが優勝すれば裸になってもいいわ」
 「スタジアムでストリップするから期待してて」

 と発言し、ファンとメディアが狂喜乱舞することがあります。

 日本で仮に実現したら、警察の厄介になると思いますが、このような発言がファンを呼び込む起爆剤、になるように思えますし、実際優勝しても、撮影はひどく遠目からのもの。

 ということも多いわけです。

 つまり遠すぎて、本人か同課の確認ができない、というわけです。

 よくタイガースが優勝すると、男性が道頓堀に飛び込み、警察や病院関係者をやきもきさせます。

 日本は一般的に

 「公衆道徳が行き届いている」

 国ですから、イランやトルコのように、試合開始の何時間も前から陣取る、禁止されている発煙筒を持ち込むようなことがありません。

 従ってスタジアムの治安が保たれている一方、皮肉ですが常軌を逸するようなコメントやファンの姿勢を見つけたらなら

 「日本もここまできたか」
 「ああ、サッカーも本当に市民権を得たな」

 と感慨深くなる、そんな気もします。

 その際、警察は厄介な問題と頭を抱え、祖父母や両親は自分の子供がスタジアムで危険と遭遇しないよう祈るのでしょうか。
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