goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、2度、GK川口からゴールを奪う

2016-06-26 15:14:08 | 日記
 最後は固唾をのんで祈る心境でした。

 パルセイロは難敵FC相模原に2-1で勝利し、勝ち点3を得ました。

 結果論ではありますが

 1・渡辺の得点がオフサイドでなければ
 2・有永のシュートがポストにはじかれていなければ

 もっと楽な展開になったと思います。

 一方でセンターバックの松原が相手選手との接触でわずかですがピッチを離れ、GKの三浦も幾度なく果敢な飛び出しを行うなど、選手たちの怪我を恐れない気持ちが嬉しかったですね。

 さて、そんなパルセイロですが、僕個人の印象は

 「三浦監督の交代」

 についてです。

 後半25分を過ぎたことから、塩沢と勝又を投入するという形は、テレビ信州の横田アナウンサーも語った通り、現在の常套手段であります。

 でも常套手段を言い換えれば

 「対戦相手も当然意識している」
 「他の選択肢が無いのだろうか」

 という不安につながります。

 ですから三浦監督は、3名の交代枠の人選、どこかで再考するときが来ると思います。

 後は大島、宇野沢、西口など過去主力として支えてきた選手たちの今後です。

 都並のように怪我のために試合に出れないという、理由が明確な選手の場合はファンは口出しをしません。

 ただ、彼らが今後も先発を離れる機会が増えれば増えるほど、監督の構想にもはや入っていないのだろうか、という不安になりますしね。

 今後は先発と交代の起用方法について、様々な意見が出てくると感じます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テレビ観戦か、それとも生観戦か | トップ | バランスを整える、という大切さ »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事