日本代表のセンター・ミッドフィルダーに、佐野海舟を求める声が増加しています。
代表関係者ならば
「その声は森保さんに届いているよ」
「あの事件さえなければ」
と思っているはずですよね。
マインツに移籍初年度から多くの恩恵をもたらしている佐野。
一説ですが、すでに彼の獲得をFCバイエルン・ミュンヘンが打診しているとも囁かれ、ブンデスリーガの優勝だけでなく、UEFAチャンピオンズ・リーグの優勝さえ狙えるクラブに移籍すること。
は選手本人、日本代表、そして多額のお金が得られるマインツに多くの得をもたらします。
森保さんは代表選手の平均年齢をどう考えているのかわかりませんが、やはり新顔が少ない事、思うようにパリ五輪、アンダー20の選手を取り込めていないことは気がかりですよね。
若いということは、ある意味で「無鉄砲」という意味合いもありますが、今の日本代表には
長友佑都という指南役
遠藤航という、やたらに叱らないキャプテン
がいますから、無鉄砲さを認めながら代表選手としてふさわしい態度は何かを、与えてくれる選手がいますから。
前回優勝国のアルゼンチン代表でさえ、仮に決勝まで進めば「未知」の世界である、ワールドカップ8試合目を戦うことになります。
ですから、新興国である日本代表には、改めて選手層だけでなく未知の世界に向けた情報収集が必要、というわけです。
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