塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ライト層をスタジアムに招くには

2010-10-14 02:01:46 | 日記
 皆さんが

 「長野県出身の芸能人」
 と聞いてすぐに思い浮かぶ代表例が

 峰竜太さんと林マヤさんではないでしょうか?

 でも最近長野県出身の芸能人で一番注目を集めているのは、

 「も~中学生」
 でしょう。

 実は彼、長野パルセイロのホーム南長野運動公園のご近所の「更級農業高校」
の出身で、最近まで長野市内のファッションビル「アゲイン」で、自作のダン
ボールアートの展覧会を行うなど、長野の活動も活発なんです。
のです。

 どうでしょう。

 パルセイロの試合やイベント会場に「も~中学生」を招いてコントをして貰ったら?

 サッカーの試合とお笑いは一見結びつきません。
 でもサッカーという競技だけでは、「ライト層」と呼ばれる最近サッカーに関心を
抱いた皆さんを、スタジアムに呼び込むことは難しいと思います。

 芸人やタレントの方の力を、時には借りてもいいではありませんか!!

 彼らにとっても、ふるさとで行う仕事はやはり嬉しいものだと思います。

 きっかけを個人でつくることは難しくても、きっかけが与えられたら「やろうか!!」
という気持ちが芽生えた事は誰でもあると思います。

 そのきっかけづくりが地元出身のお笑い芸人でも、問題はないはずです。

 実はパルセイロは既に

 「ガッポリ建設(パンダース)」を招いて応援していただいた実績があります。

 「ただ地元出身」
 という意味でも~中学生を招くという案は面白いと思うのですが。
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