塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野パルセイロ、24日に京都サンガと対戦へ

2024-04-18 21:21:34 | 日記

 4月24日、AC長野パルセイロは長野Uスタジアムに京都サンガを迎えます。

 

 徳島ヴォルティスに5-1で勝利した、ヤマザキ・ルヴァンカップの2回戦になるのですが、今回はどうなるでしょうか。

 

 カップ戦というのは、イングランドのFAカップのように

 

 下のクラブが上のクラブを打ち負かすこと

 通常のリーグ戦ではまず実現しない対戦カードが生まれる

 

 ことに魅力があります。

 

 ヤマザキ・ルヴァンカップは天皇杯とは異なり、アマチュアとの対戦はありません。

 

 ただ、出場クラブをJ3まで拡大したことが、喧伝にはつながっていないものの、魅力ある対戦が増加しているとは思いますね。

 

 やはりカップ戦というのは

 

 上のクラブの方に心理的負荷がかかる

 それは上のクラブの方が、勝利して当然という意識の中で戦う必要がある

 そのため、選手と指揮官にかかる重圧が大きい

 

 ことにつながります。

 

 松本山雅FCが前回優勝のアビスパ福岡に2回戦で敗れたように、3部のクラブが勝ち上がることが容易ではありません。

 

 よく天皇杯では大学生やホンダFCの勝利が「下剋上」ともれはやされますが、本当の意味で下剋上になるには、やはり4強到達くらいの成績が不可欠ではないでしょうか。

 

 AC長野パルセイロは、カップ戦に強い面もあるのですがどうなるでしょうか。

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