塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本の食事風景を考えながら

2019-09-09 01:01:36 | 日記
 昨日、三笠書房から刊行されている「図解 食べても食べても太らない方法 管理栄養士 菊池真由子」を購入しました。

 ファミリーマートがライザップと提携
 ローソンがエクアドル生産のおいしいバナナを販売
 
 というように、コンビニ各社が企画、販売する食材は、僕たちが審美眼を磨くことで高い栄養素の品が簡単に入手できる形となっています。

 この書籍は店頭購入ではなく、ご近所のセブンイレブンで勤務終わりに購入したもので、栄養、食べ方、むくみや冷えなど、健康に関する書籍が最近充実してきた点も、特徴と言えます。

 幼少期から、栄養素や食材の選び方、調理方法を学ぶ機会を増やすことが、今後不可欠になってゆくと思います。

 何故なら、多くの家庭がニーサやイデコ、株式投資など

 「リスクを背負って資産運用」
 「給料、年金、ボーナスを充てにしない」

 という形で意識しています。

 つまり、健康に留意することは医療費を抑制できるだけでなく、食費も抑え同時に診療所や大学病院の負担を確実に軽減できるであろう事柄だからです。

 長野パルセイロが選手にアドバイスを送るアスリート・キッチン
 町田ゼルビアが食堂を運営

 というように、サッカークラブも食材に関しての勉強を皆で行っています。

 僕はタバコを吸いませんし、下戸ですので嘔吐するほど酒を飲んだこともありません。

 一方で日本は食材が豊かな国ですが、南米のように常に肉食の国もあれば、スペインのように夕食が21時、22時からという国もあります。

 Jリーグにやってきた選手からすれば、馴染みの無い食材や食事風景もあるでしょうが、その点をクラブ・スタッフを介する事で、ストレスにならないよう配慮してほしいものです。
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