スコットランドでリーグ優勝
クロアチアでリーグ優勝
ポルトガルでリーグ優勝
専門サイト「QOLY]によれば、女子選手も含めれば日本人関連の優勝は、15回2023-24シーズンに起きた出来事と言います。
それでも、大谷洋平、ダルビッシュ有のリーグ本塁打、通算200勝には、バリューでは遠く及ばい様子で、実に残念ですよ。
仮に男女ともに五輪代表がパリで素晴らしい活躍を見せた際は、様相は変化するでしょうか。
2012年のロンドン五輪、初戦のスペイン五輪代表に1-0で勝利した際は
例え五輪でもスペインに勝つなんて
彼等(例えばファン・マタ、ムニアイン)などは、2014年のワールドカップ予選でも活躍するはずだ
という、大きな結果でしたが、最終的には韓国五輪代表敗北、4位でしたね。
ワールドカップもそうですが皮肉にも
肉薄しての敗北は、ある意味ファンを興奮させる
しかし「敗北」である限り、熱狂はそこで途絶えてしまう
それはサッカーに限らず、競技全般に言えることですが。
Jリーグもクラブだけでなく、リーグ全体で発案をしていますし、野々村チェアマンも先日、歩道ステーションでシーズンの夏開幕を説明しました。
ただ、これらが「一定数」にしか響いていないことも確かでしょうね。
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