塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

北京冬季五輪の開催が迫る中で

2021-10-27 20:48:09 | 日記
 僕は明日から3連休です。

 遊びのためではなく、千曲市の新型コロナウイルス集団ワクチン接種のためであり、2日予備日を申請したのは1日だけでは体調が戻らない可能性があると聞いたためです。

 逆に今季はインフルエンザ・ワクチンの減少が懸念されており、(僕は昨年接種しました)ウイルスとの闘いは予断を許しません。

 イングランド・プレミアリーグでも選手間におけるコロナウイルス・ワクチン接種の接種率が話題になっているようですが、カタール・ワールドカップに向け、一つ材料があるとすれば

 「北京冬季五輪」

 になるのでしょうか。

 実は本日10月27日は、冬季五輪開催まで残り100日という節目の日と聞きました。

 ウイルスというのは夏季に行動が落ち着く一方、冬季に動きが活発になるとの指摘があります。

 中国とカタールでは冬季といえども気候と風土は大きな差があるわけですが、ボランティアの有無や選手が宿舎でどう過ごすかは、参考例になるのではないでしょうか。

 東京五輪は無観客での開催でしたが、北京五輪が無観客になるとは聞いていません。

 またカタール・ワールドカップもブラジル・ワールドカップの時に顕著であった

 スタジアムの建設は間に合うのか
 ファンがワールドカップよりも、医療と学の充実を訴える

 という抗議行動もなく、準備は粛々と進んでいるようですが。

 現状、日本代表がカタール・ワールドカップに出場できるかは定かでありませんし、下手をすれば予選落ち、3位でプレイオフに回るという大きな進路変更を余儀なくされる可能性もあります。

 でもファンはコロナウイルスだろうが、ワールドカップ初の冬季開催だろうが、日本代表が出場していればそれらを問題視せずに応援します。

 それがワールドカップだからというのが理由であって、理由でないような代物ですが。
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