カールハインツフェルスター様、ご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘いただいたロベルト・べッテガは、名門ユヴェントスの屋台骨を支え、引退後はクラブ経営に携わっていた人物ですよね。
現在のユヴェントスは、チアゴ・モッタ政権で新しい戦略を描いていますが、1980年代の彼らはまさに「貴婦人」と呼ばれるに相応しい戦績を残していたものです。
本題に入ります。
ネイマールがサントスFCに復帰し、ブラジル代表にも再選出されていますが、それでもファンの評判は分かれると思いますね。
ブラジル代表にネイマールが復帰して嬉しいよ
やはり彼が代表には不可欠
という好意的な発言もあるでしょうし、逆にサウジアラビアでは途方もないお金を得ながらも、満足に試合に出場できなかったことや、もう欧州でプレイするという希望はかなわないのではないか。
と考える方もいるでしょう。
ただ父親であるネイマール・シニアは、その息子をどんな時でも「誇りの思っている」のではないでしょうか。
それは莫大な報酬をもたらす存在という意味もありますが、少なくともパリ・サンジェルマンでもFCバルセロナでもリーグ優勝を経験し
3度のワールドカップ出場
サントス時代の南米王者、FCバルセロナ時代の欧州王者という戦績
は、凡人では得られないものですよ。
息子というのは心のどこかで、父親から「お前を誇りに思うよ」と伝えてほしいと考えると思うんです。
低所得で未婚、大したことをしていない僕でさえ、父からそういわれてみたいと思うことが多々ありますし、案外ネイマール親子の関係性は、傍から眺めるよりも良いのではないでしょうか。
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