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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

父と息子の相関図

2025-03-22 22:00:18 | 日記

 カールハインツフェルスター様、ご意見をいただきありがとうございます。

 

 ご指摘いただいたロベルト・べッテガは、名門ユヴェントスの屋台骨を支え、引退後はクラブ経営に携わっていた人物ですよね。

 

 現在のユヴェントスは、チアゴ・モッタ政権で新しい戦略を描いていますが、1980年代の彼らはまさに「貴婦人」と呼ばれるに相応しい戦績を残していたものです。

 

 本題に入ります。

 

 ネイマールがサントスFCに復帰し、ブラジル代表にも再選出されていますが、それでもファンの評判は分かれると思いますね。

 

 ブラジル代表にネイマールが復帰して嬉しいよ

 やはり彼が代表には不可欠

 

 という好意的な発言もあるでしょうし、逆にサウジアラビアでは途方もないお金を得ながらも、満足に試合に出場できなかったことや、もう欧州でプレイするという希望はかなわないのではないか。

 

 と考える方もいるでしょう。

 

 ただ父親であるネイマール・シニアは、その息子をどんな時でも「誇りの思っている」のではないでしょうか。

 

 それは莫大な報酬をもたらす存在という意味もありますが、少なくともパリ・サンジェルマンでもFCバルセロナでもリーグ優勝を経験し

 

 3度のワールドカップ出場

 サントス時代の南米王者、FCバルセロナ時代の欧州王者という戦績

 

 は、凡人では得られないものですよ。

 

 息子というのは心のどこかで、父親から「お前を誇りに思うよ」と伝えてほしいと考えると思うんです。

 

 低所得で未婚、大したことをしていない僕でさえ、父からそういわれてみたいと思うことが多々ありますし、案外ネイマール親子の関係性は、傍から眺めるよりも良いのではないでしょうか。

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