goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

衣服と靴にも抗菌の波が

2021-06-18 21:08:07 | 日記
 コンバース・ジャパンが企画する「オールスター100」

 インソールに衝撃吸収素材「リアクト」を採用していることで、通常のオールスターよりも快適な歩行を可能にしています。

 そのオールスター100から、全身純白で同時に「抗ウイルス素材」を用いた商品が発表されました。

 抗菌、除菌、殺菌とある表示において、抗菌は「ウイルスの働きは抑制しない」のですが、それでもこの商品が、コロナウイルスに翻弄される現状を、如実に物語っています。

 最近ではマスクやビジネスシャツでも「抗菌」素材が増加しています。

 今の時期から秋口では、食中毒も頻繁しますし、我が家がゴキブリが出ないにもかかわらず、しばしば「ムカデ」が登場して神経を使います。

 ちなみにサッカーシャツ、プラクティス・シャツで黒を好む方は、陽射しもそうですが洗濯終了後、衣類の中に「蜂」が紛れ込んでいないか注意すると良いですよ。

 我が家では夏場はたたむ前に衣類を裏返す、手を入れることで蜂がまぎれていないかを注意しています。

 蜂は黒色の衣服に反応するということで、前回お話した日本製ステテコ、本当は黒に茶の縦縞が良かったのですが、その点を考慮して城に青の縦縞を購入したのですよ。

 こうしてみますと、そのうちレプリカ・ジャージ、トラックジャケット、スパイクのインソールなどサッカー用具にも続々と抗菌素材が登場するのではないでしょうか。

 僕が知らないだけで既にそうなのかもしれませんが、コロナ・ウイルスの影響が製品制作にも大きな余波を与えていることは間違いないようです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冷感素材のステテコを買いました | トップ | Jリーグでは考えれれない、... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事