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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が考える日本代表の選手達

2012-05-07 01:10:06 | 日記
 先ほどやべっちFCを見て気付いたのですが、最終予選までもう1ヶ月無いのですね。

 時の移り変わりは早いものです。

 こうして見ると、日本代表を司る海外の選手達が休む時間が無い事を、改めて痛感しま
す。

 その点を考慮して、ザッケローニ監督は先日3日の短期合宿を行ったのですが、僕は
ジュビロの山田、サンフレッチェの佐藤が、現在のJ1で代表に値する活躍を見せている
と思います。

 山田はクラブで左翼で使われていますが、中央、つまり香川と競わせても面白いと思い
ます。

 本田圭佑がまだ本調子で無い分、香川には大きな負担がかかります。

 対戦相手としては、彼を消すことを念頭に置くでしょうし、彼の代役を抑えておくこと
も不可欠でしょう。

 佐藤は既に日本代表として既に31試合の経験を持ちますが、ビッグ・トーナメントへ
の出場はありません。

 それでもJ1で1試合につき1ゴールを奪う、過去に例を見ないペースでゴールを奪う
彼は、まさに今が旬と言えます。

 代表には骨格を担う選手の他に、好調の選手がアクセントとなることが期待されます。

 佐藤は現在の日本人FWでもっと期待してよいはずです。

 加えるならサガンの豊田もどうでしょうか。

 ポストプレイと空中戦の巧みさに加え、昇格組みのクラブのエースとしてその責任を
果たしています。

 新顔の招集は難しいでしょうが、既存の戦力だけでは限界があることは、2010年の
イタリアが証明していますし、監督の母国であることはどこか暗示している面があります。
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