4月14日に設立総会が開催された、超党派でカジノ合法化を目指す「国際
観光産業振興議員連盟」通称カジノ議連。
会長に民主党の古賀一成衆院議員、会長代理に自民党の岩屋毅衆院議員
が就任。第1次募集で74人の国会議員が集まり、今秋の臨時国会での法
案提出を目指しているとのこと。議連は同時に パチンコの換金行為を
合法とする「遊技新法」の制定も目指している。
やっぱり今までは違法だったんじゃん!と突っ込みを入れたくなる
この展開。なんでカジノ建設とパチンコ換金の合法化が抱き合わせ
なのかいくら考えてもさっぱりわからない。しかもこんな話となる
とまあ与党も野党も仲のいいこと。表向きは対立してるふりしながら
裏ではみんなおててつないでの出来レースなんだろうなぁ
カジノの建設や運営、パチンコの合法化、どっちも裏では想像を
絶する巨大な利権の動く話なんだろうし、ああ、こりゃダメだわ
なんて言ってても始まらないので気を取り直して
それじゃあカジノの本場ラスベガスでの依存症問題はどうなのか
について調べてみた。
やっぱりというか日本でのギャンブル依存症と
まったく変わらない実態がレポートされている。
(ブックマークに追加しました)
依存症についての知識が認知されないままカジノ作ったら
単純に問題が二倍、三倍になるだけではないのか。
対象を富裕層や外人観光客に限定するとかいう話もあるが
もしかして団塊世代の退職金とか狙ってるのかと
こちらもとことんうがった見方になってくる。
もともと唸るほどお金持ってる政治家とかは
パチンコとかスロットなんてけちくさいギャンブルなんかやらない。
こういうことでちょっと誰かの便宜をはかってやれば
すぐウン千万とかへたすりゃあ億単位でお金が入ってくるんだから。
庶民からむしり取れるだけむしり取って
私たちに残るのは治すことのできない脳の病気と
上の人間たちがよってたかって
ちょろまかした税金(というか800兆の借金)のツケ(消費税)
いったいこの国の5年後10年後はどうなるんだろう
観光産業振興議員連盟」通称カジノ議連。
会長に民主党の古賀一成衆院議員、会長代理に自民党の岩屋毅衆院議員
が就任。第1次募集で74人の国会議員が集まり、今秋の臨時国会での法
案提出を目指しているとのこと。議連は同時に パチンコの換金行為を
合法とする「遊技新法」の制定も目指している。
やっぱり今までは違法だったんじゃん!と突っ込みを入れたくなる
この展開。なんでカジノ建設とパチンコ換金の合法化が抱き合わせ
なのかいくら考えてもさっぱりわからない。しかもこんな話となる
とまあ与党も野党も仲のいいこと。表向きは対立してるふりしながら
裏ではみんなおててつないでの出来レースなんだろうなぁ
カジノの建設や運営、パチンコの合法化、どっちも裏では想像を
絶する巨大な利権の動く話なんだろうし、ああ、こりゃダメだわ

なんて言ってても始まらないので気を取り直して
それじゃあカジノの本場ラスベガスでの依存症問題はどうなのか
について調べてみた。
やっぱりというか日本でのギャンブル依存症と
まったく変わらない実態がレポートされている。

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依存症についての知識が認知されないままカジノ作ったら
単純に問題が二倍、三倍になるだけではないのか。
対象を富裕層や外人観光客に限定するとかいう話もあるが
もしかして団塊世代の退職金とか狙ってるのかと
こちらもとことんうがった見方になってくる。
もともと唸るほどお金持ってる政治家とかは
パチンコとかスロットなんてけちくさいギャンブルなんかやらない。
こういうことでちょっと誰かの便宜をはかってやれば
すぐウン千万とかへたすりゃあ億単位でお金が入ってくるんだから。
庶民からむしり取れるだけむしり取って
私たちに残るのは治すことのできない脳の病気と
上の人間たちがよってたかって
ちょろまかした税金(というか800兆の借金)のツケ(消費税)
いったいこの国の5年後10年後はどうなるんだろう
