当初は1月末には退院できるかなと思っていましたが
やっぱりそれほど甘くはなく、ほぼ1か月の入院生活になりました。
入院の原因になった間質性肺炎も
通常の、気管支や肺胞腔内の肺炎と違って
肺の支持組織が炎症を起こして、肺が固くなるタイプということで
完治ということではなく、再発させないように注意しながら
上手に付き合っていくということになりそうです。
娘から勧められた、骨転移の放射線治療の線は消えましたが
何も治療しないというと、また何かと心配するので
せっかくCVポートも設置したことだし
主治医の先生と相談して、退院の前日に
ゾメタという骨の破壊を阻止する点滴をしてもらうことになりました。
私「あの~熱出たりしないですよね」
先生「大丈夫ですよ(笑)」
で、退院当日、朝起きたら何か変。もわもわとして、頭ふわふわで
熱を測ったら、なんと39度6分。
も~、熱出ないって言ったのに~。
でもゾメタの副作用かどうかは、正直わからないんですけど。
退院が嬉しくて熱が出たとかだったら、幼稚園児レベルの話ですよね。
11時過ぎにダンナが迎えに来てくれた時も
まだ39度台が続いていて、あやうく退院延期になりそうでしたが
「た、退院します」とヨロヨロな状態で退院を強行しました。
といっても、決して入院生活がいやだったわけではなく
あの最強寒波の間中、リアル天国のような生活をする羽目になったのには
どこか自分を守ってくれた運命みたいなものさえ感じています。
そして、さすがの私も、寝たきりとかなるんじゃないかと思ったのですが
入院時からしたら、動きは鈍くても何とか動けるようになったことも
正直こんなこともあるんだなあという感じです。
もともとの乳がんはもちろん
間質性肺炎、リンパ浮腫と
治らないけど、上手につきあっていきなさいよという病気がふえてきたので
無理せず、焦らず、病気たちとの二人三脚で行くつもりです。
やっぱりそれほど甘くはなく、ほぼ1か月の入院生活になりました。
入院の原因になった間質性肺炎も
通常の、気管支や肺胞腔内の肺炎と違って
肺の支持組織が炎症を起こして、肺が固くなるタイプということで
完治ということではなく、再発させないように注意しながら
上手に付き合っていくということになりそうです。
娘から勧められた、骨転移の放射線治療の線は消えましたが
何も治療しないというと、また何かと心配するので
せっかくCVポートも設置したことだし
主治医の先生と相談して、退院の前日に
ゾメタという骨の破壊を阻止する点滴をしてもらうことになりました。
私「あの~熱出たりしないですよね」
先生「大丈夫ですよ(笑)」
で、退院当日、朝起きたら何か変。もわもわとして、頭ふわふわで
熱を測ったら、なんと39度6分。
も~、熱出ないって言ったのに~。
でもゾメタの副作用かどうかは、正直わからないんですけど。
退院が嬉しくて熱が出たとかだったら、幼稚園児レベルの話ですよね。
11時過ぎにダンナが迎えに来てくれた時も
まだ39度台が続いていて、あやうく退院延期になりそうでしたが
「た、退院します」とヨロヨロな状態で退院を強行しました。
といっても、決して入院生活がいやだったわけではなく
あの最強寒波の間中、リアル天国のような生活をする羽目になったのには
どこか自分を守ってくれた運命みたいなものさえ感じています。
そして、さすがの私も、寝たきりとかなるんじゃないかと思ったのですが
入院時からしたら、動きは鈍くても何とか動けるようになったことも
正直こんなこともあるんだなあという感じです。
もともとの乳がんはもちろん
間質性肺炎、リンパ浮腫と
治らないけど、上手につきあっていきなさいよという病気がふえてきたので
無理せず、焦らず、病気たちとの二人三脚で行くつもりです。
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私も2週間オーバーの入院をしていたときは
「退院させろ」と文句を言い続けていました
記事を読むと、酸素ボンベがないようなので、勝手ながら嬉しくなりました
でもあんまり無理しないで、わがままになってくださいね
私の人生で、2回の出産以外では初めての入院生活でした。最初の「もうだめかも」の時期は、おとなしく寝てたんですけどね。
動けるようになると、あそこまで行動範囲が少ないと(病室、売店、コインランドリーなどなど)悲しくなってしまって(笑)
酸素は、看護師さんが、酸素が必要な事態になったら、即病院の救急が対応するので、いつでも連絡しなさいと言ってもらえたんです。
今の、病人の自分がどんな感じなのかを、ちょっとずつ確認しながらやっていきますね。
退院されて、本当に良かったです‼
本当に冷え込み厳しい週でしたから、入院で守られて良かったのですよね!
体力温存🎵
どうか、ゆっくりゆっくりお過ごしください!
あ~本当に嬉しいです。
今回はかなり際どかったので、復帰できたことには 自分でもちょっと驚いています。
色々なことが今までのようにはいかないでしょうが、できることをちょっとずつという感じで、のんびりやっていきますね。
さくらさんも どうかご自愛くださいね!