おとといは通院日でした。
この猛暑で、さすがにチャリで行ったら倒れそうだなと思っていたら
運よくダンナが休みで、車で行くことができました。
今回は5週間に一度の、定期健診みたいなもので
主治医の先生に、前回貰えた軟膏のロゼックスゲルが
消臭に効果があって、しかも出血がかなり少なくなったことをお話ししたら
「それは良かった。いいお薬に出会えましたね」ととても喜んでもらえました。
「この前CTを撮ったのが1月なので
来月くらいに次のCTをお願いできますか?」とお聞きしたら
「分かりました。それじゃあCTの予約を入れておきますね。
それと血液検査もしておきましょう」と。
相変わらず、私のガン治療はオーダーメイドですが
ドクターはとても優しく対応してくださいます。さすが緩和ケア。
その後、ホルモン剤(フェマーラ)胃薬(ムコスタ)ロキソニンと軟膏の
お薬セットをゲットして帰宅しました。
このところ、ちょっと観てもいいかなという映画があって
「クリーピー偽りの隣人」(この前観た「岸辺の旅」の黒沢清監督)
「葛城事件」「日本で一番悪い奴ら」そして「貞子VS伽椰子」
相変わらずアレなチョイスではありますが
いずれもどんぐりの背比べな感じで
「デッドプール」の時ほど、飛んでいきたい感じでもなかったので保留していました。
けれど封切りから一定の時間が経つと、上映回数がだんだん減っていきます。
ダンナが仕事に行っている間に行くとなると夜とかになります。
そうならないうちに、せめて一本は観ておくことにしました。
電車でふた駅の、ショッピングモールのシネコンは
普通の買い物感覚で行けることが分かって、すっかり味をしめました。
「貞子VS伽椰子」
内容はともかくとして、映画館の大画面で観るならまずはこれかなと。
そして「貞子VS伽椰子」の監督さんは、以前あちこちのレンタルショップを捜し回って
天神のツタヤでやっと借りることができた「ノロイ」という映画の監督さんでもあります。
しかも「貞子VS伽椰子」に関しては
当然のことではありますが、観た人たちが結末を教えてくれない。
そして「これはホラーじゃない。怪獣映画だ。例えていえばキングコング対ゴジラだ」
というレビューを見て「決めた。「貞子VS伽椰子」にしよう!」
ところが、なんと200人近いキャパの映画館に、観客は私だけ。
「ん。ホラーでこれはちょっと涼しいかな」とも思いましたが「まあ、いいや」と。
ポップコーン売りに来たお姉さんに「誰もいなかったら、その回は中止ですか」と聞いたら
「ええ。でも曜日とか時間とかで、一人というのもたまにあります。楽しんでください」と
すごく優しいコメント。それでもさすがに貸し切りは申し訳ないなと思いましたが
上映開始直前に、ポップコーン抱えた若いカップルが二組。良かったです!
「リング」の時からすでに世界征服の野望に燃える貞子サン。
感想はそのうち映画のブログで書くつもりですが
「やっぱり!」と思ったのが「呪いのビデオ」は、今回DVDに焼かれ
ついに動画サイトにUPされて拡散し始めました。
もう誰も貞子サンを止めることはできません(笑)
観たら二日で死にます。(以前は1週間でしたが、スピードアップしました)
でも実は私は、伽椰子&俊夫クンファンなのですが。
映画館の暗がりで大画面に見入っている時は
内容の如何に関わらず至福の時間です。
そして映画の待ち時間の間に
「クリーピー偽りの隣人」の原作を買ってしまいました。
本当は日傘を買うつもりだったのですが
無意識のうちに本屋に入り込んでいました。
日傘は折り畳みの雨傘で代用することにします。自業自得です。
この猛暑で、さすがにチャリで行ったら倒れそうだなと思っていたら
運よくダンナが休みで、車で行くことができました。
今回は5週間に一度の、定期健診みたいなもので
主治医の先生に、前回貰えた軟膏のロゼックスゲルが
消臭に効果があって、しかも出血がかなり少なくなったことをお話ししたら
「それは良かった。いいお薬に出会えましたね」ととても喜んでもらえました。
「この前CTを撮ったのが1月なので
来月くらいに次のCTをお願いできますか?」とお聞きしたら
「分かりました。それじゃあCTの予約を入れておきますね。
それと血液検査もしておきましょう」と。
相変わらず、私のガン治療はオーダーメイドですが
ドクターはとても優しく対応してくださいます。さすが緩和ケア。
その後、ホルモン剤(フェマーラ)胃薬(ムコスタ)ロキソニンと軟膏の
お薬セットをゲットして帰宅しました。
このところ、ちょっと観てもいいかなという映画があって
「クリーピー偽りの隣人」(この前観た「岸辺の旅」の黒沢清監督)
「葛城事件」「日本で一番悪い奴ら」そして「貞子VS伽椰子」
相変わらずアレなチョイスではありますが
いずれもどんぐりの背比べな感じで
「デッドプール」の時ほど、飛んでいきたい感じでもなかったので保留していました。
けれど封切りから一定の時間が経つと、上映回数がだんだん減っていきます。
ダンナが仕事に行っている間に行くとなると夜とかになります。
そうならないうちに、せめて一本は観ておくことにしました。
電車でふた駅の、ショッピングモールのシネコンは
普通の買い物感覚で行けることが分かって、すっかり味をしめました。
「貞子VS伽椰子」
内容はともかくとして、映画館の大画面で観るならまずはこれかなと。
そして「貞子VS伽椰子」の監督さんは、以前あちこちのレンタルショップを捜し回って
天神のツタヤでやっと借りることができた「ノロイ」という映画の監督さんでもあります。
しかも「貞子VS伽椰子」に関しては
当然のことではありますが、観た人たちが結末を教えてくれない。
そして「これはホラーじゃない。怪獣映画だ。例えていえばキングコング対ゴジラだ」
というレビューを見て「決めた。「貞子VS伽椰子」にしよう!」
ところが、なんと200人近いキャパの映画館に、観客は私だけ。
「ん。ホラーでこれはちょっと涼しいかな」とも思いましたが「まあ、いいや」と。
ポップコーン売りに来たお姉さんに「誰もいなかったら、その回は中止ですか」と聞いたら
「ええ。でも曜日とか時間とかで、一人というのもたまにあります。楽しんでください」と
すごく優しいコメント。それでもさすがに貸し切りは申し訳ないなと思いましたが
上映開始直前に、ポップコーン抱えた若いカップルが二組。良かったです!
「リング」の時からすでに世界征服の野望に燃える貞子サン。
感想はそのうち映画のブログで書くつもりですが
「やっぱり!」と思ったのが「呪いのビデオ」は、今回DVDに焼かれ
ついに動画サイトにUPされて拡散し始めました。
もう誰も貞子サンを止めることはできません(笑)
観たら二日で死にます。(以前は1週間でしたが、スピードアップしました)
でも実は私は、伽椰子&俊夫クンファンなのですが。
映画館の暗がりで大画面に見入っている時は
内容の如何に関わらず至福の時間です。
そして映画の待ち時間の間に
「クリーピー偽りの隣人」の原作を買ってしまいました。
本当は日傘を買うつもりだったのですが
無意識のうちに本屋に入り込んでいました。
日傘は折り畳みの雨傘で代用することにします。自業自得です。
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体調が安定していようでうれしいです
私も リングはまった時期があって、「リング」見た後
原作読んで、「らせん」「ループ」も読んでしまった
貞子さん 映画が作られるたびに、{う~んどんどん 陳腐になっていく」と思ったのですが
実に日本的な貞子さんが、世界進出を果たしたときは
「ハチ公」より「してやったり感」が強かったです
ネットに、貞子ぽぃ ホラー映像が 多い 多い (笑
あと、日傘買ってください
「リング」シリーズ、小説はウイルスとか遺伝子とか
サイエンスホラーでしたけど、映像化されて
あの貞子さんになりましたね。結末は言えませんけど
やっぱり貞子さんのほうが優勢な感じでしたよ。
たぶんまた続編できるような気がします。
欧米の人は、幽霊っていうイメージが
ピンとこないらしいんですが
そのハードルを乗り越えて
グローバル化に成功。さすがですね。
貞子VSジェイソンとかも夢ではないかも(笑)
イオンだったんですけど、日傘が
2000円くらいで、その約半分を本代で
先に使い込んじゃって。
今度しまむらに行ってみますね。
来月手術です。
自分でしこりに気づいたのは二年位前。最愛の父が闘病中で、私が抜けるわけにいかないし、40歳だし、身内に一人もいないし何かのまちがいだと思っていると、二年過ぎた頃皮膚から顔をだし、血や膿に悩まされ恐くなって隠しました。今から半年前、とうとう
自分では止血出来ない出血にビビって救急で夫に病院に連れていってもらいました。夫とは家族化してて裸を見せる事がなくなってました。
そんなときりょうさんのブログにたどり着きました。私以外に胸にお花が咲いてしまった人がいるんだって…
りょうさんの文章は私が大好きな流れるような文体で、フランソワーズサガンのようでだいすきです。お茶目もあったり、ルナちゃんの話も好きです。私の癌もかなりのステージになってました。術前抗がん剤でようやく手術出来、リンパ転移もあるのであんまり芳しくないようですが、元気です。
読んでいただいて、コメントもありがとうございます。
ヘビースモーカーなので、肺がんはあるなと
ずいぶん前から覚悟していたのが、まさかの、でした(笑)
最初の検査で、多発性肝転移があったのと、経済的な問題などもろもろで、こういう経過になりました。
コヨーテさんは、リンパ以外には転移されてないようで、本当によかったですね!私も、手術可能であれば、特に家族が、ちゃんと治療を受けることを望んだだろうし、私もそれに従ったと思います。
私のブログを楽しみにしていただて、本当にありがとうございます!たまに、ど~んと落ちたり、過激だったりでうっとうしいのもあるかと思いますが、また遊びに来てくださいね。お待ちしてます!そしてコヨーテさんの手術がうまくいきますように、心から願っています!
あっ、それと私もサガン好きです。一番お気に入りは「一年ののち」かな。
眠剤を飲んで、自分の言いたいことだけ書いてしまってました。少し手術のもろもろが決まって興奮してさまっていたようですね。
りょうさんもお体ご自愛下さい。
ブログ楽しみにしています。
私のほうこそ、病気のことがメインのブログでは
ないので、なんだか申し訳ないです。
どうか何も気にせず、気軽に書き込んでくださいね!