関西万博(会場:夢洲)へ出かけてきました。昨年、娘から入場券のプレゼントがあり、
訪問日の予約、見学パビリオンの予約など準備してきました。インターネットで予約し、
予約内容を示す予約チケット(QRコードで表示)を持参しましたが、なかなか難しく、
大変でした。
新大阪駅から地下鉄御堂筋線に乗り、本町駅で大阪メトロに乗換え夢洲駅まで乗車し
ました。比較的順調に行けましたが、乗換えの歩きはかなり長く、このルートは健常者で
ないと無理かと思いました。夢洲駅から万博会場(東口ゲート)までの歩きは長く、さらに
ゲートでの手荷物検査の待ち行列も長く、大変でした。
会場内は広大で、持参した地図を片手に目的の場所を探しましたが、会場内に警備員や
案内人が沢山いたので、気軽に聞くことができ、その点は助かりました。
私達の予約パビリオンは、NTT館、日本館、三菱未来館ということで、東口ゲートに
近く、すぐわかりました。空き時間に目玉の木製リングを見上げ、エレベータで登り、
屋上から周囲や会場内を見渡し、散策目標を検討しました。屋上の芝生に座り、早めの
昼食(おにぎり持参)をとり、会場巡りの準備をしました。
12時頃からは人出がかなり増えてきました。各国パビリオンは100人から300人位
の待合人の長蛇の列ができていました。この日の来場者は、Yニュースで見ると10万1千人、
関係者数1.8万人だったそうです。
空き時間には各国パビリオンの前をとおり、最初に未予約の中国館に並びました。150人
位の待ち人がいました。最後尾に並ぶと、ビップゲートの案内人から手招きされて、そこへ
行くとビップゲートから入れと指示され、150人を横目に入館受付を素通りして、入館
できました。ラッキーでした。
(では、並んでいた人達と何が違っていたのか比較すると、私は皆と違って一張羅委の上着
を着て、身なりも上等なものを着て、サングラスをかけていたことでしょうか?、要人と
間違えられたかな??)
会場内のレストランで休憩&軽食を撮ろうとするのですが、どこも1~2時間待ちで、
全てパスしました。また、メニューを見ると最低5千円くらいで、ビビッてしまします。
屋台でたこ焼き、ソフトクリーム、マンゴーアイスバーなどを食べましたが、数百円~
2千円位でべらぼうに高額でした。
木造リングの下道を円周に沿って半周し、真中の道を戻って東口ゲートにたどり着くこと
ができました。途中、いろいろな国の館に立ち寄り程度の見学をしました。木造リングの
円周は2Km以上あり、外周は倍以上あるとか??聞きました。メジャーな国のパビリオンに
ついては、沢山の写真を撮りましたので、掲示します。
以上、報告を終わります。