猛暑に見舞われた夏も、台風10号の後には雨も降り、少し凌ぎやすくなってきました。 畑の方も、夏野菜がほぼ終盤となり、片付けを始めました。トマトやキュウリの棚や支柱 を外し、カボチャの蔓を切り、これから畑の周囲の除草も行う必要があります。
初秋に向けた野菜として、8月に植えた野菜の内、ズッキーニ5本、インゲン4本、 ピーマン2本、シシトウ3本、唐辛子数本、キュウリ4本が猛暑に耐え、生き残っております。 これからしばらく、秋の食卓を彩ってくれると思います。ナスは10数本育てましたが、 秋ナス収穫に向け根切り&施肥&剪定を行った結果、7本に減ってしまいました。もともと 発育不良でしたが、少し元気になってきたように感じます。 ゴーヤとサツマイモはバンバンに生長しており、ゴーヤはもうしばらく収穫し、サツマイモは 今後、収穫したい。 ジャガイモは6月の収穫時、光に当たって青くなったものが少し駕籠にとってある。これを 植えることと、秋ジャガ収穫には「出島」がよいという人がいたので、1kg購入し、これを植える こととしている。ラッキョウとワケギもザルに取ってあるが、生きておれば植えたい。九条ネギも 植え替えたものが、まだ畑に生き残っているので、肥料をやって蘇生させたい。
今は畑も夏の名残でほったらかしだが、これから畑のグルリの草を除草し、畑を耕して、 秋野菜の種まき&植え付けをしていきたい。
以上です。