9月13日、用事が早めに終わったので、久しぶりに植物園に行ってみた。
目に付いた草花や樹木の実などを撮った。ススキの穂がいかにも初秋の到来を
告げているようだ。
湿原植物のシラタマホシクサ(名古屋出身の植物学者、伊藤圭介翁の命名)は
ここのお宝だ。コウヤボウキの花はモシャモシャとしている。9/10に奥遠州
で撮影したナガバノコウヤボウキとそっくりだ。また、伊勢の朝熊山で3年前に
見たテイショウソウの花もそっくりだ。参考に載せてみた。
バラ園の花はこれからのようで寂しい園だった。特別にお見せする花はなかったが
初秋の風情を感じながら、散策することができた。
次いで、9月23日に再度、植物園を散策し、ヒガンバナ等を追加しました。
以下、個別の写真を掲載します。
以上です。