~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

心のおむすび結びました

2013-11-19 06:32:39 | 日記
第5回「佐藤初女さんと結ぶ心のおむすび」が終わりました。

終わりが、始まりのような集いとなりました。

まだ、私は自分の心の内を言葉にすることができません。

それほど深いものでした。

初女先生も、深く深く魂の感動を感じておられました。

講演会が終わった18日の夜、先生のお部屋に皆さんに書いて

頂いた感想と、分かち合いの質問を置いて、私は安堵に包まれ

お風呂に入り、スタッフと楽しくおしゃべりして床についたの

ですが、初女先生は時間をかけ3度も皆さんが書いて下さった

ものを読まれたそうです。

朝、先生のお部屋へ行くと、先生は机の上を見つめながら

「これは聖書です。」と、言われたのです。

私は、意味が分かりませんでした。

先生にお渡しした皆さんの感想が、教会の週報に挟まれて

いたので、その週報を必死で読んで、先生の「聖書」という

お言葉と結びつけようとしていました。

でも、先生が言われた「聖書」は皆さんの感想であり

分かち合いの質問だったのです。

そして、この会がどんなに深いものだったかを、先生は

魂で、私に伝えて下さったのです。

「聖書」

先生の感じられた魂の響きを「聖書」と言って下さったのです。

そのことを思い返し、文字にしている今も、涙が溢れてきます。

私は、皆さんと先生との心のおむすびがしっかり結ばれたと

確信しました。

その場に居させて頂いた幸せに今も包まれています。

私の魂が喜んでいます。それは同時に天国の息子の魂の

喜びでもあるのです。

初女先生、参加して下さった皆さん、私を支えてくれた

スタッフ・家族、どれ一つ欠けても、出来なかったことです。

初女先生と結んだ心のおむすびを、今度はそれぞれの場所で

私達が結んで行かなければと思いました。

初女先生は、明日また弘前から羽田に来られます。

92歳の初女先生の「動の祈り」は、休むことなく続きます。

私たちの初女先生の講演会は終わりましたが、

終りが、始まりなのだと思いました。

「有り難うございます。初女先生」

「有り難うございます。参加して下さった皆さん」

「有り難う!スタッフのみんな&家族」

来られなかったけれど心の参加をして下さった方々

そして、そして天国の創(つくる)

今私は、感謝を超えての幸せに包まれています。

本当に有り難うございました。









コメント (2)
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