大晦日に届いた荷物の中に入っていた手紙に、
初女先生の最後の言葉が書いてありました。
『私がいなくなっても私は皆さんの心の中に
生きています。キリスト教では復活と言います。』
最期の時に先生のお側にいらしたHさんが
私が淋しい淋しいと言うので、教えてくれました。
初女先生は、ちゃんと言葉で伝えていてくれたの
ですね。
新しき年の光の中に、初女先生がいらっしゃる気が
します。
今日、渡辺和子先生が亡くなったとニュースで
知りました。
初女先生の心の友であったシスターも11月1日に
天に召されました。
渡辺和子さんといい、初女先生といい、次々
天に召されるのは、上の方で何か大きなことが
あるのでしょうか…そんなことを息子に話したら
「お母さん、日帰りで天国に行って来たら」と言われ
ました~
2017年は、何か大きな変化が起きるかも…
初女先生のレシピでお節を作りながら、先生と会話
している自分に気がつきました。
先生は一番近くにいらっしゃるんですね。