わ~今日から12月
それって、今年ももうすぐ終わるってこと?
この一年にあったことが、すべてが遠い過去に
持って行かれているような気がします。
疾風のように通り過ぎていく時間に、
置いてきぼりにされてしまった自分がいるような
初女さんが亡くなったことが、今頃堪えて来て
いるのかな~
初女さんが亡くなってから、自分は何をすれば
良いのか気づきをお与え下さいと祈って
きましたが、『いのちをむすぶ』の本の帯に
吉本ばななさんが「ほんとうに偉大な存在は
決して気づきを強いない」と書いていました。
本の中の初女さんの「気づきを得るきっかけは
小さなことのほうが多いように思います。
小さいことでも、その人にとって必要なときは
大きく響いていくものなのです。」という言葉に
やっぱり自分は甘えていたんだと思いました。
気づきは、与えられるものではなく
自分で気づいていくものなのだと、
今、気が付きました 。
バカだな~私って…
初女先生、呆れないでね~