~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

初女先生の「伝えたい!」を…

2011-12-18 13:53:21 | 日記
12月に入って、またたく間に日にちが過ぎてゆくのは、師走の

せいでしょうか…

12月を「春待月」とも言うそうです。

春待月と思うだけで、なんだか慌ただしい喧騒は何処かへ消えて行き

時がゆっくりと流れていくような気がします。

初女先生は、ここは半年(はんねん)雪に囲まれているのですから

冬が嫌だとは思わないと言われていました。

東北の人の心棒強さは、自然によって培われたものなのでしょうか。

だから、その忍耐力は本物なんですね。

初女先生は、講演の最初に「日本は瑞穂の国と言って…」という

ことから話されます。

何度も何度も、講演会で聴いていましたが、このことの意味を

私は殆んど分かっていませんでした。

今、震災の後の先生の講演会に来られる方の意識が、震災前とは

明らかにかわってきているのを感じます。

癒されたい、受けとめて欲しいから、自分のこれからの

生き方を見出したい!という人が、とくに若い人たちが

そのような思いで、先生の講演会に来ている様に思います。

先生の講演も変わってきています。

伝えたいことを、きっぱりと言われています。

今の先生の講演を聴かなかったら、もったいないと心底

思います。

今までの、気づいて欲しいというものから、先生の伝えたいが、

シャープになって来ているからです。

時々私は、「初女先生の追っかけ?」と言われることがありますが

何と言われようが今、発信している初女先生の言葉に

耳を傾け、自分の生き方を求めて行きたい思っています。

1月22日の木更津の森のこだまの講演会は、先生との

深い心の交流をされている小玉さんが、主催するものです

初女先生の思いも、きっとより深く熱いものだと思います。

新しい年のスタートに、先生お話を聴くことが、

一人ひとりが心に希望の光を見いだすことになるかも

しれません。

森のこだまの講演会のチラシは、先生の思いが真っ直ぐに

伝わってきます。

2012年が、光の中にあることを信じて進む為にも

私は、初女先生の言葉に耳を傾けたいと思っています。

       

     

      
     





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