今年もあとわずかになりました。
私たちは、未来ある子供たちに大変なものを残してしまいました。
昨日、小学生の子どもを持つお母さんと話しましたが、少しでも
汚染の少ない食材や水を求めていると…
テレビでは内部被ばくを検査する子ども達の姿が、映し出されて
いました。
一日中、線量計を提げている子供たち…
親は、不安だらけの中での子育てをしています。
チェルノブイリの事故が起きた時、ロシアの子供達は
かわいそうだと思ったけれど、それ以上の悪い状態に日本の
子供達はおかれているのです。
今なお出続けている放射性物質を、私たちが止めることは
出来ないけれど、原発はいらないと声を大にして言うことは
できます。
大人の不安はすぐに子供に伝わります。
こういう時に、初女先生の子育ての本が出たことに、私は
希望の光を見た気がしました。
震災と原発事故という、人類が経験したことのない、
この困難を乗り越えるめには、人と人とが愛をもって
繋がりあい助け合っていくことだと思います。
何があっても、どんな時代が来ようとも、初女先生の本の
題名にあるように、親は心をかけて子育てすることが
一番大切だと思います。
今、日本中で母の愛が求められているのではないでしょうか…
私たちは、未来ある子供たちに大変なものを残してしまいました。
昨日、小学生の子どもを持つお母さんと話しましたが、少しでも
汚染の少ない食材や水を求めていると…
テレビでは内部被ばくを検査する子ども達の姿が、映し出されて
いました。
一日中、線量計を提げている子供たち…
親は、不安だらけの中での子育てをしています。
チェルノブイリの事故が起きた時、ロシアの子供達は
かわいそうだと思ったけれど、それ以上の悪い状態に日本の
子供達はおかれているのです。
今なお出続けている放射性物質を、私たちが止めることは
出来ないけれど、原発はいらないと声を大にして言うことは
できます。
大人の不安はすぐに子供に伝わります。
こういう時に、初女先生の子育ての本が出たことに、私は
希望の光を見た気がしました。
震災と原発事故という、人類が経験したことのない、
この困難を乗り越えるめには、人と人とが愛をもって
繋がりあい助け合っていくことだと思います。
何があっても、どんな時代が来ようとも、初女先生の本の
題名にあるように、親は心をかけて子育てすることが
一番大切だと思います。
今、日本中で母の愛が求められているのではないでしょうか…