宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、今年9月に試験機の打ち上げに成功した小型ロケット「イプシロン」が、日本デザイン振興会が主催する2013年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン賞金賞」を受賞した。
審査対象3,400件の中からグッドデザイン賞を受賞(受賞作品1,212件)、その中からベスト100に選出され、さらに今回、金賞受賞となったもの。
グッドデザイン賞審査委員会は、「ロケットの打上が特別な大仕事でなく『日常の出来事』のようにすることにあった。この観点は、インダストリアルデザインの目途と合致する。この点を多いに評価したい」などとしている。
審査対象3,400件の中からグッドデザイン賞を受賞(受賞作品1,212件)、その中からベスト100に選出され、さらに今回、金賞受賞となったもの。
グッドデザイン賞審査委員会は、「ロケットの打上が特別な大仕事でなく『日常の出来事』のようにすることにあった。この観点は、インダストリアルデザインの目途と合致する。この点を多いに評価したい」などとしている。