東京大学宇宙線研究所の研究者をはじめとする研究チームは、ビッグバンからわずか7億年後の宇宙にある銀河を7個見つけた。
これは、すばる望遠鏡の広視野カメラSuprime-Camを用いて、すばる望遠鏡にとって最も遠い宇宙をこれまでにない感度で探査したもの。
今回の観測で、ビッグバン間もない頃の宇宙でライマンα輝線を出す銀河が突然姿を現した様子が、初めて描き出された。
東京大学宇宙線研究所の研究者をはじめとする研究チームは、ビッグバンからわずか7億年後の宇宙にある銀河を7個見つけた。
これは、すばる望遠鏡の広視野カメラSuprime-Camを用いて、すばる望遠鏡にとって最も遠い宇宙をこれまでにない感度で探査したもの。
今回の観測で、ビッグバン間もない頃の宇宙でライマンα輝線を出す銀河が突然姿を現した様子が、初めて描き出された。