文部科学省は 次世代の基幹ロケット「H3」を開発することを決め、来年度予算案に70億円を盛り込んだ。
これにより、日本の基幹ロケット「H2A」に代わる次世代のロケット「H3」の開発が来年度から始められ、2020年に1号機の打ち上げを目指す。
「H3」は、液体水素燃料を使ったメインエンジンに固体燃料の補助ロケットを組み合わせた2段型の大型のロケットで、打ち上げコストは、H2Aのおよそ半分の50億円~65億円に抑えることを目標としている。
これにより、日本の基幹ロケット「H2A」に代わる次世代のロケット「H3」の開発が来年度から始められ、2020年に1号機の打ち上げを目指す。
「H3」は、液体水素燃料を使ったメインエンジンに固体燃料の補助ロケットを組み合わせた2段型の大型のロケットで、打ち上げコストは、H2Aのおよそ半分の50億円~65億円に抑えることを目標としている。