テノール歌手秋川雅史が歌う「千の風になって」は静かな広がりを見せ、大きな反響をよんでいる名曲です。紅白歌合戦の時間、私はN響の「第九」を聴き、続いてフィギュアースケートを観ていましたが、どうしても秋川雅史さんの「千の風になって」を聴きたくて11時過ぎチャンネルをNHKに合わせました。何と幸運なことにちょうど秋川雅史さんが登場し、歌い始めるところでした。
《千の風になって》
「私のお墓の前で泣かないでください」
「そこに私はいません 眠ってなんかいません」
「千の風に 千の風になって」
「あの大きな空を吹きわたっています」
情感豊かに歌う美声、美しい旋律、その素晴らしい詩に、私はとても感銘を受けました。この詩から受けるものは人さまざまと思います。吹いている風への想いは、最愛の恋人、夫、妻、子かもしれませんし、大切な友かも知れません。
この曲の原詩といわれる「A THOUSAND WINDS」は、作者不詳といわれ、いろいろな説があります。
日本では、作家新井満さんが、この詩「A THOUSAND WINDS」と出会い、日本語の訳詞と曲をつけました。
新井満さんの本の中で紹介されている原詩も、大元の原詩とは大部異なるようです。大元の原詩とはどんなものか読んでみたいです。今年はぜひとも「秋川雅史テノールコンサート」へ行って聴きたい!という思いを強くしています。

「私のお墓の前で泣かないでください」
「そこに私はいません 眠ってなんかいません」
「千の風に 千の風になって」
「あの大きな空を吹きわたっています」
情感豊かに歌う美声、美しい旋律、その素晴らしい詩に、私はとても感銘を受けました。この詩から受けるものは人さまざまと思います。吹いている風への想いは、最愛の恋人、夫、妻、子かもしれませんし、大切な友かも知れません。
この曲の原詩といわれる「A THOUSAND WINDS」は、作者不詳といわれ、いろいろな説があります。
日本では、作家新井満さんが、この詩「A THOUSAND WINDS」と出会い、日本語の訳詞と曲をつけました。
新井満さんの本の中で紹介されている原詩も、大元の原詩とは大部異なるようです。大元の原詩とはどんなものか読んでみたいです。今年はぜひとも「秋川雅史テノールコンサート」へ行って聴きたい!という思いを強くしています。
今年もよろしくお願いいたします。
千の風、、、の素晴らしさに震えました。
発声から、学ばなければ、、と思いました。
今年から、せめて、精いっぱい歌うように決めました。
新年最初のブログが大好きな「千の風になって」
で大変うれしく思います。
素晴らしい曲と詩ですね。それを秋川雅史さんが
美しい声で浪々と歌うのですからもう胸にジーン
ときました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
本年もよろしくお願い申しあげます。
コメントありがとうございます。
あきこさんはコーラスでもご活躍なのですね。
いつかいちど聴かせてください。
そのうちにお邪魔させていただきます。
今年もどうぞよろしく。
「千の風になって」は以前から何人かの
アーティストによって歌われていましたね。
そのころからいい歌だなあと思っていました。
秋川雅史さんによって広がったのはやはりその
歌唱力と表現力と雰囲気によるものでしょうか。
新井満さんの詩もすばらしいですね。
時々CDで聴いています。
昨年7月に高岡市民ホール(富山県)で行われ
ました「秋川雅史テノールコンサート」を聴にいきま
した。最初に浪々と歌い始めたのが「慕情」でした。
イタリア歌曲「オー・ソレ・ミーオ」、「見上げてごらん夜の星を」など13曲を熱唱、最終曲が「千の風になって」でした。そしてアンコール曲は「翼を下さい」
素晴らしいコンサートでした。日頃のいやなことなどすべてふっとんでしまいました。
音楽は私たちに生きる力をあたえてくれますね。
素敵なブログありがとうございました。
もうじき全国ツァー始まります 素敵なテノールの歌声お聴き下さいませ ちなみに名古屋公演は4.13 今年の生歌目標去年と同じ10回以上 ハマりますよ~~^^
富山にお住まいなのですね。
「秋川雅史テノールコンサート」
感動なさったことでしょう。
うらやましいです。
私も今年は行きますよ。
いまはCDで我慢です。
★ピッコロさまへ
元旦のホテルで行われたコンサート
知っておりましたけど・・・・
素晴らしい新年の幕開けとなりましたね。
今年は絶対素敵なテノールの生の歌声を
聴きにいきます。
秋川雅史さんは、40代~60代のおばさま族にもて
もてとか。
中高年のパワーはどこへ行ってもすごいですね。
「千の風になって」は詩も曲も素晴らしいけれど
何と言っても秋川さんの歌唱力と美声によるとこ
ろ大だと思います。
今年も多くのコンサートへいらしてクラシックを
楽しんでください。
今年もお互いにクラッシック音楽を
楽しみましょう。
いつまでも余韻が心に残り幸せな気持ちになります。
私もクラッシク派ですがシャンソンやジャズも聴きます。こうやって音楽を楽しめるのは平和なお陰です。
世界から戦争がなくなってみんなが音楽を楽しめるのはいつのことでしょうか。