家の中を整理していたら、とても懐かしい2枚の写真を見つけました。1枚は、世界的なソプラノ歌手 エリザベート・シュワルツコップのサイン(音楽の友のグラヴィアにマジックでサインしてもらった直筆のもの)付きの写真です。1970年代、今から30数年前上野の東京文化会館で行われたコンサートへ行ったときのものだと思います。
シュワルツコップさんの素晴らしい歌曲を聴いたときの感動が甦ってきます。モーツアルトやシューベルト、ブラームスの歌曲と最後に歌ったR・シュトラウスの「あした」など詩とメローディーが一体となって、美しい歌声が心の奥深くまで響き、その光景がいまも脳裏にやきついています。もう1枚は、バリトンのディートリヒ・フィッシャーディスカウの写真です。同じ頃シューベルトの3大歌曲集を買ったときに付いてきたものです。フィッシャーディスカウは1925年生まれですから今80歳ぐらいでしょう。もう現役から退いていますが、彼を超えるような歌い手は、今後もなかなか現れないだろうと言われるほどの最高のバリトン歌手です。
画像をクリックするとサインがはっきり見えます
シュワルツコップさんは本当に美しい!
シュワルツコップさんの素晴らしい歌曲を聴いたときの感動が甦ってきます。モーツアルトやシューベルト、ブラームスの歌曲と最後に歌ったR・シュトラウスの「あした」など詩とメローディーが一体となって、美しい歌声が心の奥深くまで響き、その光景がいまも脳裏にやきついています。もう1枚は、バリトンのディートリヒ・フィッシャーディスカウの写真です。同じ頃シューベルトの3大歌曲集を買ったときに付いてきたものです。フィッシャーディスカウは1925年生まれですから今80歳ぐらいでしょう。もう現役から退いていますが、彼を超えるような歌い手は、今後もなかなか現れないだろうと言われるほどの最高のバリトン歌手です。
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