最後の印象派

　昨日東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で開催されています≪最後の印象派1900-20’s Paris≫を観て参りました。印象主義や新印象主義の前世紀のスタイルを受け継ぎながら、親しみやすくきれいな色彩の作品を描いたカリエールやアマン＝ジャン、エルネスト・ローラン、アンリ＝マルタン、エミール・クラウスなど、20世紀初頭パリで活躍した芸術家たちの作品を紹介する展覧会です。
展覧された20名の作家の作品80点は、自然や事物に潜む詩情を豊かに表現し、見るものを惹きつけます。
私は「野原を行く少女」が気に入ってしまい、コピーの絵を早速お部屋に飾りました。広い緑の野原を幸せそうに歩く少女、その少女の白ドレスに色とりどりの花々が優しさであふれています。

野原を行く少女　　　　　　　　　　囚われの女


　　　　　　カリエール夫人　　　　　　　　　　　　　　　リス川の夕日　　　　　　　　　　　　　


日曜日
まだまだ素敵な絵画がたくさんありました。11月8日まで開催されていますので散歩がてらお出かけください。良い絵を見た後は清々しい気分になります。

銀座 新井画廊へ

先週、銀座7丁目貸画廊として有名な新井画廊で開催されました友人の展覧会 「色に形に・・・え！！！？展」へ行って参りました。9人ほどの小さなグループ展でしたがアットホームの雰囲気が心地よい展覧会でした。20年以上のベテランから、お稽古を初めて2年の方もいらっしゃり、「え！！！？展」の案内もお仲間のお一人がが考えられた中々ユニークで人を惹きつけるものでした。
友人の絵2点「海へ」と「希望」そして私好みで1点をを掲載しますのでご覧ください。



海へ　　　　　　　　　　　　　　　希望

プルーンの力

　長野の友人から今年も長野の特産プルーンが2箱届きました。奇跡の果物（ミラクルフルーツ）、果物の王様ともいわれ、最高の栄養価の果物です。プルーンには、貧血症状の予防改善に必要な鉄分や整腸作用に効果のある食物繊維、8種類のビタミン、9種類のミネラルが自然のままバランスよく含まれています。
中でも、カリウム、βーカロチンなどの含有量は果物の中でも群を抜いて豊富です。からだの老化を防ぐ、抗酸化力がすごい！抗酸化物質とは、老化現象やガンの発生などの要因と考えられている体細胞の酸化による悪影響を無効にする作用があります。便秘や高血圧、糖尿病にいいとされ、アメリカでは「ミラクルフルーツ」と呼ばれています。長野のプルーンは、新鮮でジューシーで中身がたっぷりでとても美味しいです。
知り合いの方や友人におすそ分けして大変喜ばれています。